未来の創業者はその日まで絶対に涙を流さない! -2ページ目

未来の創業者はその日まで絶対に涙を流さない!

会社を興すまでの道のりや、今の思いを『言葉』にして残す為のただの日記です。あと、日常なんかも・・・

以前、運営していたブログをすべて整理して新しく作り変えました!

『未来の創業者はその日まで絶対に涙を流さない!』

長ったらしいタイトルですが、どうぞお付き合いください。

主に会社を興すまでの山あり谷ありの険しい道のりを綴っていきます。
あと、日常なんかも書いていけたらなと思っています。

ちなみに、あるブログをアメブロで展開しています。
ブログジャンルは、 ①地域情報 ②パチンコ・パチスロ です。
もう少し、ヒントを・・・地域情報では大体、7位~10位をキープしています。

ここまで言っちゃうと分かっちゃうかな・・・(^o^;)

ここまでブログを大きくできたのも皆様のお陰だと日々、感謝しています。
提携HPの協力者の方にも頭が上がりません・・・ありがとうございます!
ニーズがある限り、頑張って運営していきます!このブログじゃないの?
って思った方はコメントなんて頂けたら嬉しいです♪

『あなたはなぜ、会社を興そうとしたのか?』

という、問いを投げかけられたら、自分はこう答えます。

「自分の理想を形にするため」

会社を興した創業者である方々はただ単にお金持ちになりたいから。
なんて事で会社を経営しているはずはありません。というか、そう信じたい。

会社を興したからといって、お金持ちになれるのならこの世の中は安泰です。
実際は、ほとんどの会社が3年以内に倒産あるいは、休業状態に陥るという
事実もあり、常に「血を流さない戦争」は繰り広げられています。

自分の理想を形にする・・・端的過ぎて伝わらないですよね。

【自由に意見を言い合える会社は成長するはずだ!】
世の中のお父さんにお聞きしたいのですが、家族を守る為にどれだけ自分
の意見を上司の面前や会議の場で発言することを抑えましたか?
家族を守るお父さんは素晴らしいと思います。もちろん、意見を自由に交せる
会社も世の中たくさんあると思います。に対して、自分の意見を言えない会社も
多数、存在することも確かです。ひとりの意見が会社を大きくするんです!

【互いを認め合える会社であるということ】
人という生き物が何か意味があって生を受けているとしたならば・・・
あなたはその人を否定できますか?人間どこか取り柄はあります。
少し宗教的な発言をしてしまいましたが、お互いのすべてを受け入れることが
できる社員が揃っている会社は成長するはずだ!ということです。
もちろん、人材を採用していくなかでも慎重になる部分です。
「あいつは仕事ができない」から・・・で、あなたはできるのですか?
できないのなら根気強く、粘り強く教えてあげれば良いだけのことです。
「人材採用の4グループ」をご存知ですか?

Aグループ⇒人間性◎ スキル×
Bグループ⇒人間性× スキル×
Cグループ⇒人間性◎ スキル◎
Dグループ⇒人間性× スキル◎

どのグループの人を雇いましょうか?という話になりますよね。
Cグループの人は問題なしですよね。Bグループはすみません。という事に
なります。できたばかりの会社にCグループの人間がやってくるのか?
来ませんよね・・・壁にぶち当たります。残りのA・Dの両極端のグループから
雇うことになるわけですが、Aグループの人材には「未来」「希望」という言葉
が相応しいのです。なぜか?Aグループの人間はCグループになることが
あるからです。Aの人材を積極的に採用して優れている会社を目指したい!
お互いを認め合うには「人間性」が良くなくてはできない業ですから。

【自分が見つめる未来を証明したい!】

これはすべてをひと括りにした表現です。

自分が見つめる未来を証明=自分の理想が形となった時

こう言い換えることができる訳ですが、ここまでするのには死ぬ気で頑張る
しかありません!そして、常に自分との戦いです。

そして、ここまで達したときに初めて、男泣きを決意しています!笑

現在も色々な壁にぶち当たっています。人材、お金、その事業に未来があるのか。
などなど。頭を悩ませ、泣きたくなる事は山ほどあります。お金の部分は頑張っていくしかありません。では、人材は・・・?先日、とある友人に「社長には向かないだろ、どちらかと言えば縁の下の力持ちじゃない?」という一言を頂戴してしまい、悔しい思いをしたばかりです。その友人は自分が会社を興すうえで、声をかけていたこともあり、その的を得た直球をもろに受けてしまいました。さらに「まだ君にはついて行けないよ」の一言。「きっついなぁ~」と自分が言ってしまえば、「ごめん、言い過ぎたよ」という言葉が返ってくるのは必然でしたし、自分への期待も同時に感じた瞬間でしたので、あえてその言葉は控えました。

他にも2人ほど声をかけています。自分が目指す未来に賛同してくれた勇者達です。
この2名の「期待」を裏切るわけにはいきません。社長とはいつの時代も希望を配らなくてはいけないのです。賛同してくれた勇者達に1日も早く、「会社設立」という、ひとつ目の希望を配るために、日々、未来に突き進むのみです!