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思春期に向き合い
しあわせ親子になるためのメッセージ Vol.12
ibマッピングカウンセラーの
祖父江里香(まじょりかっち)です。
子どもとのマッピングで
気を付けたいのは
立場を
対等に保つということ
座り位置をも限定し
上下関係を作らない。
というのは
特徴的な
ibマッピングの
基本ですが
たとえ相手が
子どもであっても
ひとりの人として
接する。
この意識がないと
せっかくのマッピングが
お互いに
後味の悪いものに
なってしまいます。
親は子どもの心が
知りたくて
うずうず。
けれど
親の興味だけで
聞きたい事を
聞き出そうなんて
下心は
バレバレです
威圧感で
心閉じてしまいますね。
そうならないためにも
親子間では
『マッピングごっこ』が
おススメです♪
お互いに
分かり合えるって
楽しいな!
を、
まずは感じて
もらえるように
「好きなもの」とか
「うれしいこと」とか
考えると
ワクワクするテーマで
10個出してみる。
まずは、
お母さんが
お子さんに問いかけ
次に、
子どもが
お母さんに問いかける
ひとつだけ
お約束は、
答えた言葉に
評価を加えないこと。
「へぇ~」とか
「ほぉ~」とか
相づちは入れてね^^。
小学校1年生ぐらい
から出来るので、
月に1度くらい
親子二人だけで
向き合う時間として
やってみては
いかがでしょう。
きっとお子さんも
嬉しいと思いますよ^^。
一方的に
聞くばかりではなく、
親も素直に
自己表現する。
その姿を見て
子ども自身も
素直な気持ちを
言ってもいいんだ。
受けとめてもらえるんだ。
という、
安心感を
徐々に育てて行く
事が出来ます。
マッピングを
させてもらって
つくづく感じるのは
みんな
お母さんのことが
大好きで
そのお母さんに
好かれたい。
認められたい。
と思ってる
ってこと
母子の
強い絆を感じます。
子育ては
大変かもしれません。
でも子どもたちは常に
愛を送ってくれています。
気づいて
受けとめてあげてね♪
迷った時は
お気軽に相談を
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今日のハッピーメッセージ
『 子どの居場所=安心感 』


