おはようございま~す。
思春期子育てアドバイザーの
祖父江里香(まじょりかっち)です。
雨の名古屋より…
本日自然治癒力学校の ibマッピングメルマガ
担当させていただきました。
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私たち親は
子ども(特に思春期)の
心が知りたくて
子どもに
「マッピングさせて~」と
説明も、同意も無しに
付き合わせちゃうことがあります。
ibマッピングの基本は
相手が話したいことを
耳と心を傾けて聞くこと。
こちらの聞きたい事ばかりを
聞くわけではありません。
マッピングの途中で
子どもが 「もういいわ~」 「終わりにして」
って言う時。
根掘り 葉掘り 質問攻めで
ほぼ詰問になっているということを
自覚しましょう^^;
話をしてもらうには
こちら側(聞き手)の
自己開示が、まずは先。
なので
子どもから質問してもらい
マッピングをとってもらうことを
してみてください。
というのも私
先日、息子と出かける機会があり
会話の流れで
昔自分が悪さをしていた頃の
中学時代に話が及んだのですが…
隠してるつもりもなかった
昔のエピソード。
一度も話したことが無かったようで
「そんな話初めて聞いた―」と
ビックリされながらも
息子との距離がまた一歩縮まった。
そんな感覚があったのです。
親は躾のために
偉そうなことばかり言います。
(言ってきました><)
やってきたことは
今の自分の子どもと
さして変わりないのに。
時には親vs子の関係を越えて
同じ人として向き合う。
信頼はそんなところから生まれるのだなぁ
と、今さらながら感じました。
自慢話や武勇伝ではなく、
ありのままの自分を開示する。
結構勇気の要ることかもしれません。
マッピングをされている時の
子どもの気持ちを
味わうことができますよ^^
建前ばかりの話では
子どもは心を閉ざしてしまいますから。
『ありのままの自分で子どもと向き合う』
ぜひ、意識してみてくださいネ
子どもが心を閉ざす前には5つのシグナルがあった!
『思春期の子どもと向き合うためのコミュニケーション術』
↑文字をクリックすると詳細が見れます。
お子さんはこんなシグナルを出していませんか?
1.何を聞いても「大丈夫」「別に」「ウザい」という言葉が返ってくる
2.モノの扱いが雑になる
3.朝起きられない
4.弟や妹に不機嫌にあたるようになる
5.すぐばれる嘘をつく
開放的になる夏休みを迎える前に心得ておきたい内容です。 講座のお申込みはコチラから
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