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ibマッピングお茶会開催します!
5月24日(日)10:00~12:00
会場:イーブルなごや 視聴覚室 東
参加費:1000円
お申込み・詳細はコチラ
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自分の子育てにつまずき
模索する中で出会った本
『シックマザー』
心を病んだ母親とその子どもたち
という強烈すぎる
タイトルに惹かれて買った
この本には
- シック・マザー 心を病んだ母親とその子どもたち (筑摩選書)/筑摩書房
- ¥1,836
- Amazon.co.jp
母と子の 痛いほどの現実が
描かれています。
臨界期の存在
取り返しのつかない
重大な影響を及ぼしてしまう
敏感な時期の事を
臨界期と呼び
それは0歳から2歳の間
その中でも、ことに重要なのは
6か月から1歳半の1年間と言う
4人4様の子育てを
それぞれで臨界期を
思い起こしてみると
平和な日々ではなかったな
私自身が病んでいたんだろうな
と思う事も少なくない
病院にこそ かからなかったけれど
産後は不安で 不安で
泣けて 泣けて 仕方なかった
今思えば、完全に産後うつ
父を亡くした時も
ちょうど臨界期の子育てしてたな
何もする気が起きず
現実なのか夢なのか
よくわからない毎日を過ごしてた
やっぱり うつ状態だったと思う
そんなことを思うと
今までよく、頑張ってきたな!と
誇りに思ったりする。 笑
いや、そう言う事では無くて…
たとえその時期に、
この本に書かれているような
臨界期を知っていたとしても
お手本通りの子育ては
できていなかったと思う。
当時の20歳そこそこの
未熟な母親には
いくら頭で理解はできても
自分の感情をコントロールすることなんて
無理なのだと思う。
いや、年齢の問題じゃないね。
すべてを自分の思い通りに使っていた時間が
我が子が生まれたとたんに
なにひとつ 思い通りにいかなくなる
しんどさを
やっぱり 一人だけでは
抱えきれないよね
子どもを産んで育てていく中
世のお母さん方が
とてつもなく偉大で
素晴らしい存在に見えた事を
はっきり覚えてる
女性ってスゴイ!
と思った
どんなお母さんも
キラキラ輝いて見えた
***
自然治癒力学校 大阪教室にて 7月15日(水)
子どもが心を閉ざす前には5つのシグナルがあった!
『思春期の子どもと向き合うためのコミュニケーション術』
講座開催します!思春期子育てアドバイザー 祖父江里香(まじょりかっち)より