【あおぞら共和国】・・・山梨県の白州にあります

それは 難病の子供達とその家族が 無料で泊まれる施設!!

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自然豊かな中に 木造りに拘って建てられた各棟はそれぞれ姿が違って

遠くに甲斐駒ヶ岳を望み 空気がきれいで 夜は星がいっぱいです!!
(因みにシャトレーゼの工場が近くの森の中にあります)



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母子像はこの三角屋根の「交流棟」の片隅に立っている⇊IMG_20191110_143653





ステンドグラスの丸窓の下に
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母子像の左にあるのは 
あおぞら共和国が生まれるきっかけになった本・・・「ヘレンハウス物語」
の表紙になった版画。


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ジャクリーン・ウォースウィック著「ヘレンハウス物語」


以下 この本の最後のページにある私の文章からの一部抜粋です

こどもホスピスをイギリスで最初に可能にしたのがフランシスさんと幼いヘレンさんの出会い
それは出会うべくして出会った奇跡のよう・・・
版画の中ではそれを樹の大元の根っこのところ、円の中に彫りました。
二人の出会いは核となり 一粒の種となっていまや大きな樹に育ちました。
二人の出会いという種はこうして世界中に蒔かれて 
地球上に何本ものヘレンハウスのような樹を育て
真ん中の大木のように枝葉を広げて大きくなっていくことでしょう。
大切なのは「ヘレンハウス」が家庭であって病院ではないこと。
だからベッド数がたった8床という数字に私は驚きました。
そうした当初の理念を貫き短期レスパイトを提供することで
家族の気持ちの強さとエネルギーを充電する場所になる。
ヘレンハウスの庭を散策したりゲームをしたりお喋りしたり・・・
自然の中で家族とともに時を過ごしともに味わい満喫することで
新たなエネルギーをもたらし心を強くする。
そんな家族の姿も円の左右に彫ることで表したかった。」


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「ヘレンハウス物語」
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円の中が 青と白の2種類で表紙になったのは白の方だった





この本の出版祝いには イギリスから著者ご夫妻が来日!!

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前列中央が 著者の御主人と仁志田博司先生と会員のお子さんと後藤顕子先生と
著者のウォースウィックさんと小口弘毅先生


あおぞら共和国は 医師の仁志田先生や小口先生や難病ネットの小林さんや 
難病の子供達とその家族の方々や沢山の方の熱い思いから生まれました



母子像も 小口先生とのご縁と熱い思いから生まれた

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故相川公代さんの寄贈


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この「母子像」の彫り始めは2017年3月だった その時の記事⇊
http://blog.livedoor.jp/mokutyou/archives/14742159.html


間には個展やグループ展やその他あって 彫れるときに彫っていたから数年かかった



彫り終わった時 気が付いたら7キロ 体重が減っていた!!
しかし喜んでいいのかどうか、、いつの間にかほっぺたに縦皺が、、、
で、1年経った今は・・・?
そう!! いつの間にか見事に7キロ戻っています(苦笑)



あおぞら共和国も 木の香りの宿泊棟が何棟も並び キッズハウスが出来

2019年交流棟完成の時には母子像も間に合って
青柳大工さんが狭山から白州へ運んでくださった

因みに大工の青柳さんは 医師の小口弘毅先生の弟さんで
もう一人の弟さんは不動産業の方、

お医者さんと大工さんと不動産業の3人兄弟!!!
まるで このあおぞら共和国建設の為に
タッグを組んで生まれてきたみたいじゃないですか・・・!!

そう思っても不思議じゃないですね

土地も資金も何もないところから  一つの思いから生まれた あおぞら共和国
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〇甲府一高あおぞら会http://ymkp.net/aozora/


〇特定非営利活動法人難病のこども支援全国ネットワーク
https://www.facebook.com/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA%E9%9B%A3%E7%97%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-101242584729816/




「難病を抱えた子供達の家族旅行が楽しいものであるように・・・」
小口先生たちの思いだった


でも現実は厳しく 温泉では避けられたりして悲しい思いをする
そういう状況を患者さん達から聞いて憂えていたから夢が芽生えた


「周りに一切気兼ねなく 思いっきり家族旅行を楽しんで貰いたい!!」

今 コロナで数週間の自粛でさえ耐えられずに外に出たり暴力が発生したり・・

滅多に出来ない難病を抱えた子供たちの家族旅行が楽しいものであってほしいと願う
小口先生たちの思いは当然だろう。。。
 
そうして一粒の種は大きな樹になった!!

今年はコロナウィルスで中止になってしまったけれど

いつもなら 春はチャリティーウォーキングがあって賑やかで

ウォーキングの後 青柳大工さん一家が総出でふるまってくれるお昼は

どれもこれも美味しくて 青空の下で食べるのは格別だ!!

大鍋豚汁は春のチャリティーウォーキングの後は猶更!!

青柳大工さんの奥様と子供達や大勢の助けで支えられている





⇊6年前のこの記事は まだ建物が一棟も建ってなかったころのもの⇊

http://blog.livedoor.jp/mokutyou/archives/2013-04.html




今では 野外コンサートも出来る!!IMG_20191110_143734
この白い舞台で 昨年はあのジャズの 渡辺貞夫さんが演奏した!!

残念ながら私はこの時不参加で 友人が良かったよ~~というのを聞いて後悔しきり・・・

コロナが大人しくなったら また演奏が聴けるかもしれないと期待が膨らむ


いつのチャリティーウォーキングだったか、、

芝生の上でダウン症の男の子が太鼓の演奏を始めると 他の子供達が踊りだして 

本当は私もその輪に入りたかったのに遠慮してしまった・・・

今度そんな機会があったら遠慮しないで踊りたいなと思う、、、・・・?



私の友人 Kさんの息子さんは高校生の時突然難病になり

それまで健康で優秀だった息子さん家族は一変した

以来Kさんは20年以上息子さんに寄り添い続けている

見事だなぁ~すごいなぁ~と思うばかりだ

腹をくくった潔さの中に常に息子さんの状態を見極める目があり

いつ起きるか分からない発作を長年の経験から予測し予防し

それでも発作が起きた時の冷静対応に驚く!!

今世の中がコロナで騒がしい時に大切なのはKさんのような態度だろうと思う

20年以上息子さんに寄り添い続けて身に着けたのか、、

それとも天性のものか分からないが

一家に一人こういう人がいたら頼もしいだろうなぁ~~と思う!!



不謹慎かもしれないが
コロナウィルスは 地球人類をこれまでとは違った境地へ連れていくのだろうと思う

そういう時 Kさんのようであれば個々の難問も越えられるだろう、、

果たして自分は・・・?
その時になってみないと分からないが何とかするしかないんだろな、、、、


そしてKさんのように難病を抱えたお子さんと暮らす家族にとって
仁志田先生や 小口先生のようなお医者さんの存在は大きな安心・支えだろう、、


今 地球人類はみんなで初めての難問を経験をしているようなものだ

こんなにこぞって同じ時に同じ経験を共有したことはない
戦争だってコロナに比したら部分的だし
初体験だから正解もわからない

個々にそれぞれの道があるのだろう
そして同じ道を見つけた者同志 ともに生きられればと思う。


そういえば 昔々「縄文村をつくろう」とご近所さんと活動を始めたことがあった
                   ⇊
http://blog.livedoor.jp/mokutyou/archives/2012-03-09.html

平和が何万年も続いた時代と知って単純にそれだ!!と思って始めたが
いつのまにか消滅、、


コロナの後は
私たちはどんな社会に住みたいのか どのように暮らしたいのか
一人一人が本気で考える時に来たのだろうと思う

茶飲み話にそんなことを話題に出来たらいいなと思う!!

気軽に茶でもコーヒーでも飲みながら 自分たちの暮らしや未来について
忌憚なく話せるようであれば 一歩進めるだろう

何十億と人間がいて誰一人として同じ人はいないのだから
意見なんて違って当たり前なのに
意見の違いを恐れる

違いを恐れず 「みんな違ってみんないい(金子みすず)」 を実践出来たらいいなと思う

違うといって沈黙してたら話は出来ない・・・
違っても話せたらいいね!!