川原彫刻四代展2 | 木彫啓秀館 木に再びの命を…

木彫啓秀館 木に再びの命を…

祖父の川原啓秀の生前でのふれあいのことなどなどー心趣くままの書き込みます。

川原正士のこの作品は


神戸市 元町の大丸デパートの画廊で


川原啓秀から、伝三、和夫、正士と引き継がれた川原木彫四代展に

    出品します





「烏天狗飛ぶ」

   


現在は富山の近代美術館、


      ==  富山美連展に展示されててます ==





         富山の近代美術館

         入り口の右側にあります





漆による着色が生き生きとしています





会場風景







             (⌒‐⌒)      (  ̄▽ ̄)   (⌒‐⌒)    



(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ




== 追記 ==




(思い出の写真より)






ヤンマーデイゼルの


初代社長の依頼によるヤンマー会館の仕事です


会館に飾るための

日光東照宮の大きなレリーフの調査です

啓秀と和夫とヤンマーの東京支店長、
四人で行きました



   写真の
 真ん中は画家の前田画伯
啓秀との会話はとても興味深く

  元気なお方で朝夕に水で身体を~清めておられた


  何故か鮮明に覚えております






◎大きな樟の板◎

ビックリするほど大木が
この板から 想像された




長い長い時間をかけて彫りました。

振り返ると祖父はいろんな所に

連れていつて下さった

◎◎感謝感謝です◎◎