順番ではそうでしたか、正月3が日からこのメンバーでやるとは思っていませんでした。

記事引用

作品は「宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』」（作・演出＝大野拓史氏）「ジャズ・スラップスティック『Razzle Dazzle（ラズル　ダズル）』」（作・演出＝田渕大輔氏）。兵庫・宝塚大劇場で来年1月1日～2月2日、東京宝塚劇場で同3月15日～4月27日の上演

【宝塚】2025年幕開け作は宙組公演　今年５月予定から延期の「宝塚110年の恋のうた」など２本だて（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース　宝塚歌劇団は4日、6月20日に約9カ月ぶりに上演を再開した宙組公演の次作本拠地作を発表した。2025年幕開け作になる。　作品は「宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』」（作・演出＝

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会からの救済を受けた友人がすごく怒っていました。だって大劇場も数枚引き受け、東京宝塚劇場も数枚引き受けたそうですが、「７月１日に退団発表があるから…」と聞いていたそうです。そう、もうこれで終わりだから最後だからねと言われて、だったら空席は避けたいだろうからと引き受けたと言ってました。こういう頼まれ方をした人がチケット流通センダーに出しているのでしょうか。

もちろん退団発表の話は、劇団員本人からではありません。その筋から伝言ゲームのように伝わったので、証拠も何もありません。でもそっとささやかれたら信じます。（信じた友人がいけないのは承知の上で書いています。）

ところで２月は工事のためお休みのようです。

宙組再開が早すぎるという声に、「近隣のお店やホテルは死活問題なのだから早くない、むしろ休みすぎだ」とポストがいくつか流れていましたが、２月のお休みは死活問題とは無縁なのでしょうか。あら、劇団は普通に休むのですね…と思いました。お店もホテルも大丈夫なんでしょうね？（知りません）

ところで、特定された１０人は「パワハラ行為はいけないと理解した」のでしょうか？

お金を払って観に行っていた人たちは、そこを追及してもよいのではないかと思います。裏でパワハラがあったものを何年かの間「いいように観劇させられてきた」のですから。

そして今回の正月公演。先日幕を閉じた１０日間の特別ショーの出来が良かったから、というわけではなくこの発表のタイミングを見たらやる前から決まっていましたね。亡くなったときの演出家だった怠慢と非難されていた田渕氏は、いないと思ったらこの新作の準備していたのですね。

なぜかとてもなめられているという思いでいっぱいです。なにがなんでも（誰がどうなろうとも）観るという観客だけを相手にやっていくつもりなのですね。

宙組ファンは世の中に何人いるのでしょう。

ずっと宝塚歌劇団にお金を落としてくれるファンは何人いるのでしょう。

たぶんこれはその実験なんですね。

そう思わないとやってられません。

正月公演発表