コロナ禍中でのさまよい
ニュースでは10年前の東日本大震災事項があらゆる話題で流れております。今だ断ち切れない思い、思うほど故郷は変化なく復旧工事が継続している中で元の生活に戻れなくもがき続けている人達。当事者でなくては理解出来ないでしょう。 しかし自然の驚異は手加減がなく、まだこれから追い打ちの地震・津波が発生しないとは保証してくれません。我が和歌山でも25年以内に発生するであろう東南海地震での脅威、推定では県民の8万人が死亡するであろうとの予測。あほかいなあ、まさかそんな事はあるはずは無いと思いつつ、想定出来ない自然の力は無限かも。今年になって和歌山市内の震源で数十回発生し、びっくりしたものの今現在では既に忘れております。 さて近況ですが半世紀近く生きてきて、やれ献血だ・健康診断だと騒ぎ立て結果は何もなく、あれほど毎日過ぎるほど給油し続けているのにγGTPの数値は20以下、バケモノでないのかい。手なこと言われて数十年でしたが、愛車にたとえればエンジンはすこぶる快調でしたがここに来て、車体にガタが出てきました。左後ろの背中に激痛が走り、夜横になって寝る事が出来なくなりました。2階自宅では同居人は東の広い寝室で大の字に寝ており、当方は西端の狭い部屋でくつろいでおりましたが、あまりの痛さに夜中に救急車を呼ぼうと思った位でした。それが2月25日(木)の夜であり、寝不足ながら朝を迎え当日(金曜日)は仕事中に整骨院に飛び込んで施術してもらいました。 しかし、納得したものの痛みは更に倍増し背中のみであった痛みは左腹部にも発生してきました。素人ネット検索では「膵臓がらみ」という心配が発生し、ネットで消化器内科を週明け3月1日(月)予約し調べてもらいました。(結果はいたって問題なしという) こうなったらやけくそでその日の夕方和歌山市内でも有名な整形外科を受診。混雑する待合室で待つ事1時間30分以上やっと呼んでくれ診察を受けたものの現状でこれ以上の検査は必要なく、薬も出せないという。(すれば、どないしたら) 手な具合の経過であったが、日中はずっと痛みが発生し、夜は横になって寝られない。ここ何十年体調悪くして仕事を休んだ事が無かったのだが、初めて連休し、命の水である晩酌給油も6年ぶりに途絶えてしまった。夜は米を食べないのでどんな旨い料理が出てもノンアルコールビールを何本飲んでも残るは空しさだけであった。 しかし、その後魔法の整体院に出向く事になり「あれーーー」手な具合に、痛みが取れて、今日から給油再開で、思わずブログ更新を行いました。