プロ野球の選手・監督で

輝かしい成績を残した工藤公康さん


監督引退後

筑波大学大学院に合格


大学院に提出するために

TOEIC(英語能力テスト)を受けたそうです


4択問題なのに

答えの分からないところは

空らんにしたと言います


普通ならどれか答えを選択し

当たればラッキーと考えるはず


工藤さんはなぜしなかったのか


「今の実力が知りたい」と

語ったと言う


今できていないことは何か

足りないものは何か


点数を取ることよりも

それを知ることのほうが

大切だと言うことでしょう


どこまでもストイック

そして合理的思考


1番の早道かもしれません


野球をしていた同級生が大学時代に

当時高3でピッチャーだった

工藤さんの球を受けたそうです


これまで経験したことのない

とてつもないボールだったと

言ってました


なるほど