友人Uさんから

新聞の写メが届きました


高取城趾へ登ると

そこらへんに

瓦の破片が無造作に

転がっています


江戸時代の瓦かなと

思いながら

登ったことを思い出します


だからこそ

これは貴重です


しかもそのまま残っていたなんて


新聞によると


高取城は

明治の廃藩置県で取り壊され


鯱瓦は

明日香村に移され

さらに田原本町へ


1989年に

高取町へ帰ってきます


なんと118年ぶりの

里帰り


ようこそおかえり


人間なら絶対無理


加えること約30年

やっと人前に出てきた


しかも

小さい方の瓦は

元禄8年の銘が入っているそうな


徳川綱吉の時代ですよ


その時に作られたものが

間近に見れるなんて

すごいと思いません?


絶対見るべき代物でしょう


ヨダレがでるほどの情報を

送ってくれた友人Uさん


ありがとう❗️


でもよく見ると



こんな時間に送ってきて

あなた何してんの?