「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」

 

題名に惹かれて

思わず買った本が届きました



帯には

「欠点さえ強みになる」とあります

 

すこし読んでみると

 

「善は悪の対極あるもの」という考えに固執し

欠点や弱点にとらわれてきた

 

医師は健康を知るために病気を研究し

心理学者は喜びを知るために悲しみを研究し

 

世界中の学校や職場で生徒や職員は

優秀な人間になるには

まず弱点を自覚すること 分析すること

そして

それを克服することだと教えられている

 

・・・これらは強みにはならないと

書いてあります

 

じゃどうするの?

 

強みには強みのパターンがあるという

 

探っていきたい!

 

60歳を越えて

今さらと思うこともありますが

 

これからの自分のために

 

これまでの経験プラス

自分に目覚めたら

 

とんでもないことになりそう

 

考えるだけで

ワクワクしてくる

 

もしかしたら

 

誰かを元気にできるかもしれない

誰かの力になるかもしれない

誰かの役に立てるかもしれない