2024年2月末の資産状況 1億2570万円
FIREへの軌跡として毎月末の資産を集計し、妻と共にレビューする2024年2月の概況日経平均はようやくバブル後の最高値を更新した優待株が中心のPFはそこまでのパフォーマンスは出せないが、それでも資産が順調に殖えていくのは素直に気持ちの良いものだと思うPF関連では、金利上昇懸念から下落を続けるREITを今月も買い増したテレワークの浸透を体感しているだけに、オフィス系REITを買う怖さもあるのだが、弱含んでいる方が買いやすいという面もある2月は外食や小売り銘柄の株主優待を積極的に取っていったクロスも含めて昨年並みの50銘柄強を取得した米国債の利金を初めて受領した10月に20,000ドル分の米国債を16,200ドル程度で購入して、今の為替レートで半期に手取り4万3千円ほどになる満期まで利率は固定だが、為替が円高方向に大きく振れるようであれば、米ドルのままで運用を続けようと思っている2024年2月末の資産状況これまでの投資経験の中でも最も好調な相場に支えられている一定の現金を持ちながら、REITや債券への投資額をもう少し増やして、FIREに向けたPF構築を行っていきたい株式 69,007,736円現金 32,736,336円債券 12,059,276円年金 09,904,914円退職 2,000,000円合計 125,708,262円(前月比 +1,555,392円)FIRE後の住まい選択FIRE後の住まいについて、地方のマンションの一室を賃貸し、そこをリフォームする方向で具体的な検討に入った夫婦各々の仕事、親の健康問題、成長著しい娘の通学など、色々と不確定要素はあるのだが、前向きに検討していきたい週末に妻へ現状を共有し、FIREについてお互いの認識を合わせていく目先の資産の増減に一喜一憂せず、目指す道を進んで行く