4月に引き続き、東証REIT指数連動型上場投信を追加購入しました。
購入の理由はやっぱり何と言っても、高い分配利回り。J-REATの個別銘柄への投資でしたら、もっと利回りが高いものもありますが、まだまだ破綻や増資のリスクがあると思うので、リスクを分散するためにも、東証REIT指数連動型上場投信を選択しています。信託報酬なども安いですから。
○ 東証REIT指数連動型上場投信 <1343>
国内の賃貸用不動産に投資をしているJ-REATの平均指数に連動するように運用されているETF。日本の大家さんになれるイメージの商品。高い分配金利回りが魅力的。また、景気回復によるオフィスビルの需要回復にも期待できます。
・取引値 984円
・購入数 50単位
・購入額 49,200円
<基本情報>
上場している41のJ-REATの時価総額を指数化した東証REIT指数に連動した上場投資信託。一般の投資信託と比較して信託報酬等が安いのが特徴。
・信託報酬等 0.32%以内
・資産総額 48億円
・直近年間分配金 54.90円
・分配利回り 5.5%
※ETFとは
簡単に言うと東京証券取引所に上場されている投資信託。株式のように簡単に売買できること、信託報酬等のコストが安いことが特徴。
人気の株ブログがたくさんあります。
もし良かったらポチっとクリックしていただけたら嬉しいです。
・株式とは ・株主の権利 ・株式投資はいくらからできる ・上場企業とは
・口座開設から購入の流れ ・ネット5大証券徹底比較 ・日本株銘柄紹介
Kibi-nagoが選ぶランキングはこちら
第1位 SBI証券
ネット証券最大手。手数料も安く、取り扱い商品も充実。総合的に文句なし。
第2位 楽天証券
総合ネット企業。手数料も安く、取り扱い商品も充実。投資信託の取扱数はネット証券で最多。
第3位 マネックス証券
新規公開株の取扱数はネット証券トップクラス。その他もバランスよく揃う。
第4位 松井証券
ネット企業の先駆的存在。10万円までの購入時は手数料なし。
第5位 カブドットコム証券
投資家の育成に力を入れているネット証券。はじめて株をされる方にお勧め。