パキラetシャポー ふたたび 2010

パキラetシャポー ふたたび 2010

sさんありがとう
私は毎日愛好家を再開します

Amebaでブログを始めよう!
ブログはやっぱり暇がなく、
根気もなく、途絶えていました。

自分の思うことブログ、と
義父の闘病記録(遠く暮らす義兄姉がみたいときにみられるように、
逐一TELして心配かけすぎたくなく)
とわけて使おうと思ったのですが
やはりあまりに日々いろいろなことがあり
具体的に書いていきそびれ、
また自分ブログと区別し間違え、
ドロドロになってしまったので。

他人に知らせるつもりはなく
観る人は限られるとはいえ、
義父のことを誰でもみられる状態にすることも
おかしいかも、と思い。

そう思って、だったりただの怠慢だったりで
ほったらかしだったブログだけど
今日はアップしておきます

アメブロガーの方に
アメブロ経由でメッセージを送ったので。
それがどう返信いただけるのかも
理解してないのですが
もしその方がこちらをご覧になって
更新されていなく
不審に思われると嫌なので
このような言い訳のようなアップですが
させていただきました。

義父は今年2月に他界。
発病から1年8か月、
無念は多いかと思いますが、
家族で、自宅で、看病しながら看取ることができました。
いろんな方に、そして誰より義父に感謝の気持ちでいっぱいです。
父とわたしと二人で行った。
やはり肺がんだった。

まずは内科に受診。
9時頃家を出て10時について、11時半に診察室。
仕方ない。父といろいろな話をして待つ。

石田晃先生。とてもいい先生。
40代だろう、お若いけど落ち着いている。

整形外科のレントゲンを見てもらう。

父 いつもの元気な声とノリで
「もやもやしてるんさー。影があってのー。疲れだろっかね~?」

先生、突然の元気な質問に若干躊躇するも、取り乱さず落ち着いて
「疲れではこうなりませんねー」

父「そせば、ガンだかね?」
先生「そうですねー。その可能性が高いですね。」
父「ほー、そーらけー、ガンのー」


レントゲン等検査をして、確かめていくことになる。
CT検査は、本来予約して別の日になるところを、
予約状況などみて、先生が直接、CT担当の先生へTELをして
満員のはずの今日の14時に、何とか加えていただいた。

身長、体重も測った。
看護婦さん「身長どのくらいですか?」
父「135くらいかなー」
私「そんなはずないって!!」
の問答に看護婦さん大ウケ(笑)
163cm! 58kg 父、痩せたことに驚く。
父「62キロなんだけどなー」
私「うちの、1キロ多くでるようになってるの」
などなど賑やかに検査室を次々まわった。

お昼に政人も来て、3人で食堂でソバを食べた。

食券を買う時、よそのおじさん、元気で父と会話になる。
おじさん「やー、何でもなかったから安心してメシ食えるわ~」
父「おー、そーらのー、よかったわのー」
合わせる父、切なかった。

CT前には造影剤を使用する。
何百人に1人とか、万一のことがあることなど説明を受け、同意書にサインする。
万一、でしかなくても気味が悪いものだ。

検査の結果、14時半から再度、先生から説明を受けた。
やはり肺がん。
左の上、外の方に、ピンポン玉くらいのもの、直径4.5×3.8cmくらい。
治療していくしかない。

次は、

①気管支鏡検査

②内視鏡でガン細胞を取り、どのような種類、性質のガンなのかを調べる。

③骨や脳への転移がないか調べる
 脳→シンチ
 骨など→CT

性質と転移状況から治療方針を決める

【次回予約】
6/24(木)9:00- ①気管支鏡)検査
7/2(金)②内視鏡 ③シンチ、頭CT
 9:00-③シンチ用に注射だけして→10:00CT→シンチ→石田先生からお話







$パキラetシャポー ふたたび 2010-テンセグリティ

「テンセグリティ・ワークショップ@秋吉台国際芸術村」のチラシを
学内で手に取った
何の事だか、さっぱりわからないけど
モビールみたいな、棒と糸でできている、球体の写真が、三角に切り取ってあるデザイン


昼休みググってみた

梶川泰司さんって人の数学科学哲学の概念モデルだって

ブログもある

「犬のしっぽ ブログ」

http://two-pictures.net/mtstatic/

あれ、いつかもこれ、チェックしたことがある

「これは偶然ではない」って
ファビオさんの新しいアルバムタイトルを思い出す
ときどき見よっと

これは すぴょーんと トリップできる世界だ