ずっと、ブログを書くのをやめていた。

変化がないと、読みに来なくなるわけで、きっとこのブログも忘れられていたのかな。

 

さて、久しぶりに、社会保険労務士の話かな。

 

弁護士の下請けみたいな仕事をする時があります。

労災保険や労働基準法、労働安全衛生法にそれほど弁護士が詳しいわけではないので、そういう時に社労士に仕事が回ってきます。

 

 そういうときの、スタンスとしては、結構専門家になりますね。

 労災保険法の解釈例規の引用や、裁判例の引用などで、結構自分が専門家だなと思います。

 

 弁護士は法律の運用のプロだと思います。社労士は、法律の現実化の面でのプロなんだな、と思っています。