牙大王とウイグル獄長のドイツの旅 - グフフ... なんとわしの頭のいいことよ-
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旅行まで残り1週間を切った、ぐふふ。なんと楽しみなことよ

 

さて、旅行に先立ち、避けては通れない話題がある。そう、それは体調管理である(まじ)。

 

ここでは手洗いについて論じていく 笑っ1)。

 

手洗いを軽んじている者は数知れず、そのように手洗いを甘くみた者はみな病を抱え、旅行に旅立つわけである(しらんけど)。

 

では手洗いが重要になってくる理由を説明しよう。ある報告2)3)によると

 

・ 石鹸を泡立て、擦り合わせる時間が長いほど手指表面の細菌数は増加する。

・すすぎにより,手掌部,指部では細菌数は減少するが,指先は細菌が除去されにくい。さらにすすぎの時に流水下で指先を他方の手のひらに擦り合わせても,普通に流水下で左右の手を擦り合わせた場合と比較して,除菌効果は改善されない。

・手洗い後の拭き取りにより,手のひら,指の細菌数はほぼ減少しないが,指先の細菌数は減少する。 

・手拭き後30 秒以上経つと,手洗い前より細菌数は減少する。
・しかし、手洗いをきちんと行っても,皮膚の常在菌を全滅させることは難しい。

 

といった結果が示されており、手を洗う際に特に気を付けなければいけない部分は、手を洗った後の拭き取り・乾燥させる部分である気がする。 

 

手洗いによって菌がすべて減らせるわけではないが、きちんと清潔なハンカチーフ。そう、木綿のハンカチーフを使って、ただ手をしっかり拭き、ただ乾燥させることが重要であると言える(しらんけどまじ)。

服で拭くのは勘弁な。な。頼むで。な。

 

あとは、手で口や鼻周りをやたらめったら触らない。睡眠・食事をしっかりとる。落としたものは食べない。外に出ない。人と関わらない。スマホは定期的に除菌シートなどを用いて拭く。そういったことを行っていくと良いと思うし、自身も行っていく(これもまじ)。

 

参考

1)彼の者 

2)山本ほか:手洗い過程における手指の細菌数の変化から見た有効な石鹸と流水による手洗いの検討、環境感染Vol.17 no.4、2002

3)城生ほか:手指表在菌の日常的手洗い方法および手の乾燥時間による除去効果の比較検討、東保学誌、Vol.1 no.2、1999

<0日目>

12/11(火) 福岡 09:00 ➡ 成田 10:50

              成田 22:20 ➡ ドーハ(12時間40分)

<1日目>

12/12(水) 5:00 ドーハ着

       ドーハ 07:55 ➡ ミュンヘン(06時間20分)

              12:15 ミュンヘン着 ➡ ミュンヘンクリスマスマーケット

        ミュンヘン泊

<2日目>

12/13(木) 早朝からフッセンに移動

              ノイシュヴァンシュタイン城、ヴィースの巡礼教会など

        フッセン泊

<3日目>

12/14(金) 早朝からニュルンベルクに移動

       ニュルンベルクのクリスマスマーケット

       ニュルンベルク泊

<4日目>

12/15(土) ぼちぼちローテンブルクへ移動

       ローテンブルクのクリスマスマーケット

       ローテンブルク1泊

<5日目>

12/16(日) 終日ローテンブルク

       ローテンブルク2泊

<6日目>

12/17(月) 早朝からケルンへ移動

              ケルン大聖堂、クリスマスマーケット

       ケルン1泊

<7日目>

12/18(火) 終日ケルン

       ケルン2泊

<8日目>

12/19(水) 早朝からボンへ移動

       ベートーヴェンの家でピアノを弾く(牙)

       夕方までにフランクフルトへ移動、クリスマスマーケット

       フランクフルト泊

<9日目>

12/20(木) フランクフルト満喫

       フランクフルト 15:35 ➡ ドーハ 23:35

 

12/21(金) ドーハ 01:55 ➡ 東京(約10時間)

              17:55 成田着

       成田泊

 

12/22(土) 成田 17:55 ➡ 福岡 20:15

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