こんにちはー。
この記事を見に来てくれてありがとう!
今回は価値観のお話です。
友人と話していたときに話題に出したのですが、自分の価値観をしっかり持っている人って結構少ないのかなぁと思いまして、少し考えた次第です。
まぁ、深く観察しなくても周りを見回すと自分以外の価値観で溢れかえっとるわけです。
社会とかその場の価値基準がありますよね。
科学とか技術的な基準、お金とかの概念的な基準、法律とかの観念的な基準、何だったら空気感とかもそうかな。
本当に色々ありますが、そういった所から自分で選んで自分の価値観を作るでもそれは自由なのです。
しかし自分が本当に良しとする価値観なのかは大抵の場合は違いそうだなぁと考えます。
大体の人が他人が作った最良に沿った物事を選ぶので他人に操られているような状況になるんですよね。
つまり自分に自由を許していない状況が多くなります。
その価値観が自分にとって合っているなら素敵なのですが、大体は不満が溜まると思います。
これって子どもの頃からずっと行われていることで、親の価値観が他人目線で出来たものだと子供が行う事に対して否定が多くなります。
割合は大小ありますが自分以外の価値観を、自分の価値観だ、としているので、ある種の自己否定が起こっているのだと思います。
それを自分への否定を子供にも適用するのですよね。
とりあえず結局は自分がどうしたいか?っていうのが一番重要なのだと思っています。
自分以外の価値観で出来た場で自分をどう表現したいか、行動したいか、考えたいか、常に自分への問いかけを忘れなければ、大抵はいい感じですよー。
長くなりそうなのでこの辺で、少し纏まりに欠けているような感じですが、それもまた良しかな。
では、最後まで見てくれてありがとう!
あなたに感謝を送ります。