以前から、「小さいことでも、世界に貢献しよう!」をテーマに

皆さまにご協力いただいております、収集ボランティア活動ですが、

先日もたくさん使用済み切手を送っていただき、(財)ジョイセフへ寄贈しました★

▲今回送付した量は、この3倍くらいありました!!机の上が、切手で溢れています。。。

 

最近では、会員さんがいろいろな方に協力の呼びかけをおこなってくださり

多くの方にご協力いただき、年々寄贈する量が増えています。

今年度は3回目で、送付量は約3,100gです。

 

(財)ジョイセフに寄贈した切手は、コレクターや収集業者で換金され

途上国の妊産婦や女性を守るための活動資金として使われます。

主な活動にとして、医療従事者や助産婦の育成や

保健ボランティアの育成、クリニックの支援などだそうです。

引き続き、当協会では使用済み切手の収集ボランティア活動を行いますので

ご協力お願いします。

切手は当協会事務局へお届けください。

下記のとおり、消印も残して切り取ってください。

ご協力よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

 

朝夕がだいぶ涼しくなりましたね。

8月も、ガイド通訳のための「地域学・ガイド学講座」や

交流パーティーにニュースレターの発行、

(財)京都府国際センター主催の災害時外国人サポーター研修など

いろいろありました。(また、様子をアップします!)

 

明日(27日)は、綾部市で日本語支援ボランティア研修会が行われます。

京都府北部研修の3回となる今回の内容は、

「帰国・外国人児童生徒の受け入れに関わる、現状と課題」と題し

京都市総合教育センターの大菅佐妃子さんを講師に迎え

講演いただきます。

京丹後市でも、外国からの児童の受け入れがあるようですし

国際化する今日、教育現場での現状や日本語ボランティアとして

支援できることは何かについて、当協会のボランティアさんとともに

学んできたいと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

京丹後市内のジオパークガイドの多言語通訳を行うための、

地域学・ガイド学講座の第1回を、7月28日に行いました。

中国、韓国、フィリピン出身などの参加者11名は

丹後町の中浜漁港から、とびまるタクシーに乗船し

犬ヶ岬沖へ出航しました。

▲波しぶきを感じながら、出航!

日本三景の一つである、宮城県の松島ににているところから

名付けられた「丹後松島」や「海岸段丘」についての説明を受けました。

犬ヶ崎岬は、火山岩の一種である、安山岩でできており、

柱状節理といくつかの海食洞が見えました。

▲この周辺は、海食崖がつくる絶好のロケーションです!!海の色もとても綺麗です!!

小さい船なら、もっと近くまで寄ることができ、雄大な自然を体感できると思います。

夏の日本海は、本当に海の色が綺麗です。

海から見る、海岸も岩の色が場所によって変わり見所満載です!

この絶景を楽しめる丹後町の「とびまるタクシー」をぜひ体感してみてください!

http://tangotobimaru.com/   ←「とびまるタクシー」

多言語でガイドができるよう、受講者の皆さんに頑張って学んでもらいます★

次回講座は、8月11日に、今度は「経ヶ岬」方面に出航します。