まるで絵画のような日本の絶景6選 / 絵の中に迷い込んだような幻想的な風景 / 秘境や自然、人工物から偶然できた神秘的な池 /死ぬまでに行きたい絶景 / 旅行 観光

2022/08/25

絵画のような日本の絶景を6選ピックアップしました。 滋賀県高島市の「メタセコイア並木」は、四季折々の美しい景色が楽しめる観光スポット。 それぞれの季節に幻想的な風景を演出してくれます。 関市板取地区の根道神社の敷地内にある名もなき池。 高賀山の湧き水でできたこの池は、微生物が育たないため、透明度が高く池の底まで見ることができる。 6月中旬になると、スイレンの花が見頃を迎え、透き通った池の中にスイレンが咲き、鯉が優雅に泳ぐ様子は幻想的で、クロード・モネの「睡蓮」の絵そのもので、モネの池」と呼ばれています。 四国カルストは壮大な景色が楽しめる快走ロード。 日本百名道にも選定されています。 運がよければ、放牧された牛を間近に見ることができます。 瑠璃光院は大正時代の終わり頃から昭和初期にかけて、京数寄屋造りの名人と称される中村外二によって造営されたもの。 書院前には佐野藤右衛門一門の作庭と伝わる「瑠璃の庭」があり、「瑠璃色に輝く」と表現されるほど苔の絨毯が美しい。また庭園の紅葉が書院の机や床に映り込む様子も絶景。 通常非公開ですが、春の青もみじと秋の紅葉の時期にだけ公開されます。 大淵笹場は静岡県富士市の大淵地区にある茶園。 葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の一つ 「駿州片倉茶園ノ不二」という絵にもあるように、 富士山の南麓は江戸時代より茶栽培の盛んな地域です。 葛飾北斎は惜しくも笹場にはたどり着かなかったのですが、 当時とほぼ変わらない景色がここにあります。 まさに日本を代表とする富士山と茶園の景勝地です。 通称白金青い池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったもの。 国土地理院発行2万5千分の1地形図では水たまりと見なされています。 立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景に。 いつしか「青い池」とよばれるようになりました。 オススメは、風のない良く晴れた午前中です。