さて、あれから。

 
18時台に体の熱さがあり、37.3度。
話しかけても焦点合わない、目は開きっぱなしに近い、口は閉じてるから水分摂らない、摂れない状態。
そのうち、目は少し閉じ始め、目の周り、赤くしてて爛れているような感じ。
相変わらず無反応。
 
排泄は18時台に排尿、排便あり。
21時台にも排尿、排尿あったが、これを機に排泄なし。
特にお腹の膨らみや浮腫みなど診られず。
 
 
熱は、少しずつ上がっていき、布団をもう一枚被せ、24時には37.5度。おでこ冷えピタと、脇にアイスノンでアイシングも腕が動いたようで←母親が「(脇腹は)嫌なのかしら?」と首の後ろが熱かったから、頭の下に移動。
1時には38度まで上がってしまった。
2時前に測定したら、37.4度。布団を一枚、外し様子見。
3時の時(私は2時前から仮眠して戻ってきたら)、腕が頭の辺りにあったから、熱を計り、37.2度。
アイスノンを頭から外す。
腕はアイスノンを取ってほしいアピールだったのかも?と思った。
 
 
18時台の時点で、自己にて体交があまり出来ず、そのうち全く出来なくなったので、2〜3時間置きに体交するようにした。
本人の癖で右ばかり向いて寝てしまい、肩に褥瘡、床ずれが出来てしまった。
以前はリビングへ行き来していて、リビングではリクライニングチェアーで過ごしていたから、いくらか肩の褥瘡が軽減されつつあった。
だが、またベッド上で過ごすようになり、右向いて寝るようになってから右肩の褥瘡は悪化してしまった。
幸い、腰などには褥瘡なく、右肩だけ。
これもあり、2〜3時間目安に、クッションを使って左向きと仰向けと体交させている。
右肩、右腰にクッション、膝下には枕を置く。
 
ベッドはレンタルのエアーベットで、頭はギャッチアップ出来るも足元はフラット。
少し前に。右脚甲が脚を下ろすと紫になるので、ベッド上では、要らない布団で脚を少し上げるようにはしていた。
シーツ交換、着替えなどしていたら、この時間で脚が紫。
この後、足元を上げたら、血色が良くなった。
右脚は付け根のあたり膝上のあたりも痩せ細ってるせいもあるのか、紫がかっている。
それと仰向けにしても、左脚の爪先は天井向くも右脚爪先は外側向いてたかな?
骨折かなんかしてんかな???と思ってしまった。
 
4時に熱を計ったら、37.7度。←体、熱かった。
あれ?3時の時は37.2度だったんだが、計り具合悪かったんかな???
また布団かけて、冷えピタで脇をアイシングしてみた。
少し腕を動かすような、目が少し開いたような、何かを訴えるような感じがたまにある。
熱いんかな?
布団とってみた。
難しい。。。
 
ふと、右脚が気になり見てみる。
右膝下から冷たい。
冷やしてんのかな?ってくらい、右ふくらはぎの下のクッションが冷たい、温もりがない。
右腿、右腕とかは温かいが、びっくりするくらい冷たい。
右くるぶし腫れてるような感じもするし、膝が硬直してるような、固い気もする。
血流が相当悪いんだな。
 
しかし、ただただ見守るだけ。
 
朝には弟が来る予定だ。
 
入浴予定もキャンセルだな。
残念。