訪問看護の日を先週あたりから増やしてもらい、今日は実習生が来るから見学させてほしいと来訪。

 
昨晩は、パット交換を様子を見ながら、数時間空けて交換。
排泄前後は相変わらずワサワサ。
けど、普段よりは静かな時間もあった。
5時過ぎ、朝方からまた寝るだろう・・・と思ったら全く寝ずガーン
今日の訪問看護の時間が9時からだったが、この時間も起きていて11時近くまで入眠はしてない様子。
間もなく正午のこの時間も排泄前後、地味にワサワサしてる。
 
 
血圧は測りにくく、酸素は拒否。
しっかり寝てないのもあり、やや不穏気味。
 
今日の訪問看護さんの見解では
 
「どうこれから山を越えるか…そろそろ心構えはしといた方がいいかと。娘さん、大丈夫ですか?」
 
と言われた。
「大丈夫ですか?」
と言われ、少し泣きそうになりかけたががまんした。
余命1ヶ月と先月下旬には言われているから、もうその1ヶ月が過ぎたくらいかな?
仕方ない。
日々の様子見ていればここから少しでも良くなりそうな余地はなさそうなのも分かる。
フェントステープをしたところで、どうこうも結局は効果はなさそうだ。今のところ。
毎日、毎回、父親には文句ばかり、口喧嘩のようなやり取りばかりだのに、泣く必要はあるのか?
毎日、毎日、一日中、排泄の処理に追われキツイが早くどうこうなってほしいって気持ちはない。
父親の事は苦手、嫌いな存在ではあるが。
 
今さっき排泄しているか見に言ったら初めて、排泄なし。
必ず1時間に1回のペースで排泄があるのになかった。
父親はちゃんと今時間も熟睡している様子なしだ。