対テロ活動という名の暗殺任務に明け暮れる日々に疲弊していた、元海兵隊員で元CIA工作員のジョン・W・クリーシー。ふ
誘拐が多発するメキシコシティの実業家ラモスに、9歳の娘ルピタのボディーガ
ドとして雇われます。
少しずつ心を通い合わせていたルピタが目の前で誘拐され、クリーシーの過激な追跡が始まるも、事件の主犯格は意外な人物で……。

ルピタを取り戻した後は一人でも生きていけるように強く鍛え直すジョン・W・クリーシー。
それはボディガードの範疇を超えたことである。

なぜそんなことをするのかを疑問に見て頂きたい映画です。

いい映画との出会い、後味はいいものです。