一日に5記事も書くなんて、新記録
先ほど、病院に みかんを迎えに行ってきました。
先生が電話で仰ってたように、機嫌はよくて安心しました。
機嫌がよい
・息の荒さがなくなり、楽になった感じ
・鳴く^^
・立ってる
帰宅してすぐに、フード置き場に歩いていったのでビックリしました。
7日の夜、きなこのフードを嘔吐してから、フード置き場に自分で歩いて行ったのは初めてです。
すぐにチュールを用意できなかったので、こちらで温めておいた
ウェットを少しあげると、喜んで顔を突っ込んで食べてました。
お水も飲んでます。
病院で、みかんの胸にあった水の写真を撮らせてもらいました。
大きさわからんやんね (^^;
これで、140~150ccって言われてました。
「血?」 って聞くと、
「血じゃないです」 とのこと。
電話では「血」って聞いたと思っていたのに、
全然冷静じゃなかったんだな私、きっと。
うちの主治医の先生は、同じこと何回も繰り返し話されます。
「もーえーっちゅーねん、
さっき聞いた
それこないだも聞いた」
いつもそう思いながら聞くのですが (スミマセン)
今日は、何度も聞いた話を、その場で何度も聞きなおす私 (^^;
聞いても聞いても、頭にちゃんと入ってこない・・。
レントゲン、ビフォー/アフター見せてもらいました。
明らかに違うのがわかりました。
レントゲン見せられても、いつもよくわからない私でも、
肺への圧迫がなくなっているというのが、よくわかりました。
抜いた液体を顕微鏡にとって見せてもらいました。
あまりよくない状態だと・・・。
リンパ腫のようにも見えるけど、
そうじゃないものもあって、
はっきりと断定できない・・と。
色んな細胞がみられるってことは、
「合併症が沢山あるってことですか?」 とも聞いてみたけど、
やはり詳しいことは、検査に出さないと、現時点では何とも言い難いと。
リンパ腫だったら、抗がん剤治療。
そうじゃない可能性もあるから、身体を触りまくって、癌らしきものがないか、身体の表面からになりますが診てくださったそうですが、それらしきものも見つからなかったそうです。
先生曰く、
これだけたまっていて、これくらいで済んだのは 奇跡・・
じゃないけど、ホントによくこんな状態で命があったねみたいな感じでした。
(ヒーリングのおかげ?)
あと、リンパ腫じゃなかった場合、どこかにある癌から、液体が漏れ出しているとのことで、そうなると、癌も末期も末期になるから、もう手の施しようがない。
ただたまった液体を抜くという処置しかできない。と言われました。
ただこの、「末期の末期」という言葉が、どうしても理解できず・・・。
たった2週間前まで、いつもと何ら変わりなく、
普通にごはんを食べて、普通に生活していたのに、
あんなに普通に元気だったのに、末期なの?
これが、正直な感想です。
なので、やはりリンパ腫の疑いが強いのかなぁ・・と。
リンパ腫も検査の結果が出ないうちから、抗がん剤治療はできないので、今日は、抗生剤の注射2本と、ステロイドの注射を1本打ったとのこと。
とりあえず、約1週間、検査の結果が出るまでは、毎日病院に通って、状況を見ながら、抗生剤かステロイドか注射を打つらしいです。
今日明日のみかんの様態を見て判断。
これで食べられるようになるなら、リンパ腫の疑いが強いって言われました。
食欲出てきてるから、そうなのかなぁ・・
となると、抗がん剤治療かなぁ・・
まだわからないことだけど、
「抗がん剤治療って辛くないんですか?
辛いんだったら、もう辛い思いはさせたくないです」 って言うと、
今までみた子に関しては、そういう子はいなかったと。。
家族で相談して、今後の方向性を考えて決めていきなきゃいけませんが、みかんのことを家で待ってる間は、やっぱり最悪のことを考えてしまっていたようで、抗がん剤治療もしないでいいのかなぁ・・
なんて考えていましたが、
今帰宅して、すごく楽になってるみかんをみると、
もう少し、みかんが楽になれるなら、抗がん剤治療なんかも考えていった方がいいのかなぁ・・と思ったり。。
やっぱり、できる限りのことはしてあげたいんだなって・・
簡単には諦められないもんなんだな・・って
そんなことを感じています。
最後に、本日の治療費
想像以上で、震えた