みかんの病状記録 | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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あなたとペットの心を繋ぎます♡

アニマルコミュニケーターの、こもりはるです。

 

 

たいしたことないかな・・

ちょっと体調崩しただけかな・・

 

結構、甘くみていたんです。

今回の、みかんの体調不良。

 

でも、先日の記事をupしてからも、

日に日に状態は悪くなる一方で、

 

正直なところ・・・

みかんとの"お別れ"を意識してしまいました。。。

 

 

今は、その最悪の、ただ悪くなるだけの状態から、

少し回復しつつある状態ですが、

まだまだ、どうなるか、まったく先はわからない状況です。

 

そんなわけで、喉元過ぎれば熱さを忘れる私なので、

ひとつの記録として、

 

また、ねこちゃんと暮らす飼い主さんの

何らかの気づきになるかもしれないという思いで、

 

暫くの間、みかんの様子を

時々書いていこうと思います。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫からだ猫あたま

 

さて、金曜日か土曜日に連れてきてねと言われていた病院ですが、

 

水曜日に、

「これは、金曜まで待てない」というような危機感を感じ、

木曜日に病院に連れていこうと思っていました。

 

午前中、仕事があったため、

午後から連れて行こうと思っていたところ、

 

午前中の仕事を終えてから、

みかんの様子が少し回復傾向を見せてくれたので、

 

少し様子を見て、状況によって、木曜午後から連れていくか、

金曜日に連れていくか考えようと思いました。

 

で、結局本日金曜日に病院に。

この記事がupされる頃には、

私は病院に行く支度をしているところだと思います。

 

 

みかんに感じた危機感は、いくつかあって、

 

ひとつめは、チュールさえ食べなくなったこと。

これは、かなりショックでした。

 

2年前の夏、

子宮蓄膿症から、肝リピドーシスを発症し、食べられなくなった時、

 

もう本当に、これ以上みかんに無理させることはできないと、

みかんの命を諦めることを決断したとき、

 

みかんの命を救ってくれたのが、チュールでした。

 

そのチュールを食べなくなったら・・

 

薬を飲むのが大の苦手なみかんでしたが、

チュールがあれば、薬だって飲める!と思っていたのに・・

 

 

更に、おしっこが出ていないということが、

ものすごく私に危機感を抱かせました。

 

元々ねこって、健康であるならば、

おしっこって、一日1回程度ですよね。

 

みかんは膀胱炎があるので、

日ごろからおしっこの回数が多いのですが、

 

やはり、いつもと違う状況というのが、

不安を増大させていきます。

 

 

食べないだけでなく、お水も飲まないので、

出すものもないのだとは思うけど、

 

おしっこが出ないのは、かなりの危険信号ですので、

正直、かなり焦りました。

 

 

昨日木曜日、

朝の薬を混ぜたチュールを残したんです。

 

そのまま暫くおいておいて、

お昼にもう一度与えてみたら、食べてくれて、

 

そして、口元まで持っていった水を、

やっと飲んでくれました。

 

 

その後、自力で起きてトイレまで向かい、

おしっこも比較的キレイな色のおしっこが出ました。

 

とりあえず、おしっこが出て安心していると、

 

テーブルの上に登って、

しばしボーッとしていて、

 

お水を持っていくと、

それから何度かお水も飲んでくれて、

 

またしばらく、テーブルの上でボーッとしてから、

テーブルの上で、大きく一回のび~~をして、

テーブルから降りて、

 

ゆっくり考えながら、

いつもの寝場所(具合が悪くなってからは、ソファの上の寝袋の上)に

上りました。

 

 

その後も、みかんの様子を観察していましたが、

寝姿が今までと違ってきました。

 

体勢的には、そんなに大きな変化はないんだけど、

体がリラックスしているんですよね。

 

これは、普段からよくみてる飼い主にしかわからない

微妙なところだと思いました。

 

こういう微妙なところが、

観察ポイントなんだな~というのを、

今回はすごく感じました。

 

ということは・・

やはり、普段から、よくペットのことを観察しておかないと

いけないということですよね。。

 

反省しきりです。

 

 

今日の診察では、何らかの検査をするのでは・・と思っています。

 

 

今年の4月で14歳になるみかん。

 

スコティッシュで13歳は長く生きている方だと思います。

 

でも・・

やっぱり、まだまだ一緒にいたいです。

 

 

 

 

 

 

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