治療記録 みかんの気持ちを聞きました。 | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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アニマルコミュニケーターの 小森はる です
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新治療開始から17日目 9/15(木)

 

 

前日の夜、みかんはずっと私と一緒でした。

 

その時に、

「明日も病院だけど、病院行ってる時に、

ママとお話ししようね^^」 と話していました。

 

 

今までも、何度か、

ちゃんとみかんと話しをしなくちゃと思ったことはありました。

でも、

できませんでした・・・。

 

一度目は、手術前。

それまでに一度、今一体みかんの身体がどういう状態で、

何のために、どういう治療をしていて、そして手術をするよ・・

という話を、ホントはちゃんとしてやりたいって思ってました。

 

 

うずらを生後約半年で避妊手術をしたときは、

私はまだアニマルコミュニケーターではなく、

アニマルコミュニケーションのことすら知らなかった時で、

 

うずらに、避妊手術のこと、ちゃんと説明してやることなく

病院に連れていき、翌日お迎えに行ったんです。

 

お迎えに行ったとき、診察台まで連れてこられた時の

うずらのガクガク震える姿を今も忘れることができません。

 

「ああ、怖かったんだね・・」 って、

本当にかわいそうなことをしてしまったと、すごく後悔しました。

 

勿論、避妊手術したことは後悔はしていません。

今回、みかんが子宮蓄膿症になったこともあるので、

うずらは、子宮がないから、この先、子宮蓄膿症や子宮水腫になる

ことはないというだけでも、本当に良かったって思えます。

 

だけど、ちゃんとした説明なしに、

うずらに手術を受けさせたことに対しては、

今も、本当に申し訳なかったな・・という思いがあります。

 

 

だからこそ、みかんにはちゃんと手術前に、手術のこと

話をしてやらなきゃって思っていました。

 

でも・・

できませんでした。

 

手術をイヤがったらどうしようと思ってできなかったのではなく、

伝えようとして、みかんに話をしていたら、

 

当時はまだ、みかんが居なくなってしまったらどうしよう・・という

恐怖や悲しみでいっぱいだったため、

 

途中で私が泣いて泣いて泣きじゃくって、

とてもじゃないけど話を続けられないような状態になってしまったこと

と、そんな私をみて、みかん何も言えない・・って状況でした。

 

 

その後も、退院してから、ずっと食べれない日が続くたび、

みかんと話そうとするのですが、

その度、なぜか私が寝落ちしてしまうんです。

 

勿論、お客さまにご依頼いただいてセッションするときに、

寝落ちしたことは、今までも一度もありません。

 

それが、なぜか、退院後にみかんと話しをしていると、

いつも寝落ちしてしまっていて、

なぜだろう・・? と考えたときに、

 

みかんから返ってくる答えを受け入れる準備が、

私にできていないから、無意識のうちに、

拒否する気持ちが寝落ちという形として現れているからかもしれない。。。

そう思いました。

 

 

でも、手術前と同じ気持ちに、もう一度なれた前夜、

今度こそ、みかんとちゃんと向き合って話をしてみようって思えました。

 

もしも、みかんが、

万が一

「まま、もういいよ、みかんはもうじゅうぶんなことしてもらったから、

もうらくになりたいよ・・」

そう言ったら、それすらも受け入れる覚悟をもって、

みかんとのACに臨みました。

 

 

長くなったので、ACの結果は明日の記事にupします。

 

 

 

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