おはようございますハイビスカス

 


こどもと過ごせる時間は

いつまでも続かないから、大切にしたい。


けれど、自分のペースで動けないって

こんなにしんどいとは。

この感じ、久々に思い出しました泣き笑い

 

ようやく自分のことに時間が割けつつある

今日この頃。

家事育児まみれで頭が働かないので

少々、夏休みのよもやま話を昇天

 

 

近親者が亡くなったんです、夏休みに。

こんなに早く、と思っていなかったので

びっくりしてしまって。

 

ショックと動揺した気持ちのまま

お通夜へ行くことが決定。

 


私には心配事がありました。

パニック障害になってから

こういう場に出たことがありません。

 

「お経の最中に

しんどくなったら、どうしよう…。

たくさんの人に会うけど、大丈夫かな…。」

 

不安でいっぱいになり、

気が気じゃない。

 

お通夜に行くまでが

とっても苦しい時間でした。

 


私は前々から

不安が募ってパニックになりかけると

心臓あたりがヒヤッとしてから、

身体が固くなる感じがあります。

それが発動してしまったんですね叫び

 

こりゃだめだ、と思いました。

 

「この感覚久しぶりやな…

またパニックになるんやろか。」

 


そんな中、頭の中では

楽観的な自分もいました。

 

「おい、今までのことを思い出せ。

大事なことが近づくにつれて、

肝が据わって

本番ではへでもないのが私じゃないか。」

 

そうなんです、私の性格。

プレッシャーは、

本番よりその少し前の方が

強く感じるタイプでして。

本番では、プレッシャーにすっかり慣れて

鼻歌を歌っていられるくらいうお座

 

そうか、今が一番不安でしんどい時なんだ、

と安心できました。

 

このように、

自分の行動や感情のパターンを

把握しておくと

結構楽だったりします。

 


「そうそう、

今が一番苦しく感じる性格なのよね。

もうじき楽になれるわ。

うまくいくはず。」

 

こう考えられたら、

必要以上に

焦らないでいられるんじゃないかな、

と思います。


まさに

自分の取説を作っていくような感じ。

 実際に、その時の様子や流れを

メモしておいてもいいと思います。


 

結局のところ、お通夜では平常心でいられ

しっかりとお別れしてきました。

 

 

今回、思わぬ出来事で

改めて死について考えさせられました。

 

棺桶に入ってしまったら、

もう元の場所に戻ることはできない。

ある意味、私たちのゴールなのだ。

しかも恐ろしいことに

そのゴールは、

いつどこで用意されているのか

誰にもわからない。

 

自分にできること。

棺桶に入るその日まで、精一杯生きる。

自分のしたいことをやり尽くす。


そして、

「もう現世に戻りたくないよ~、

十分楽しんだもん!」って

晴れやかな気持ちで天に昇れるくらい

自分らしく生きたい。

 

 

自分が死ぬことなんて

想像できないと思います。

けども、

死なない人なんていないんです、

例外なく。

いつかは必ず終わりを迎えます。

 

いつか終わりが来るなら

まずは今日を幸せに過ごしてみませんか。


 

後回しにしているけど、本当はしたいこと。

会いたいと思っていた人。

 

自分の時間があるうちに、

できることから動いてみてはどうでしょう。

 

私の場合はとりあえず、

好きなことを仕事にできるように

精進する!が目標ですクローバー

 

それが叶ったら、私の人生は間違いなく

より満ち足りたものになると

確信しとります。

 

自分の望みを遠慮する必要は

全然ないですからね。

 


今日もゆるっと小さな幸せを集めながら

過ごしていきましょう~ゆめみる宝石

みなさんに楽しいことがたくさん

ありますように愛

 

読んでいただき、

ありがとうございましたチューリップ黄



 ↓どの本も、

最高の人生にできそうな生き方の指南書。

時間の使い方、

あらゆる資源の使い方について、参考になったである。