おはようございます
ただただ暑い⋯
溶けそうである。
みなさまも、体調を崩されないよう
無理せずにお過ごしくださいね。
フォローやいいね、
また読んでくださり、
ありがとうございます!
みなさんの心が軽くなるような
ブログにできるよう、精進していきますね
みなさんは、
毎日どれぐらい睡眠をとっていますか?
私は、日によりますが
6〜8時間の間をうろうろ。
最近こどもが早く起きるので
一緒に起きてしまったりもして。
けどパニック障害になりたての
自律神経がやられてしまっていた時期は
体感としては全く眠れていない、
もしくは眠れても2〜3時間という日が
続いていました。
今思うと、よく生活できていたな⋯と
思ってしまうのですが。
本では
7時間睡眠が推奨されていたり、
それ未満でもそれ以上でも
死亡率が上がるよ!!!
と言ったことが書かれている。
その文言が、眠れない当時は
かなり恐ろしかった記憶⋯
「そんなん言われても寝られへんねん。
どないしたらええねん。」
と、いつも思っていた。
寝られるように色んな努力をしても、
なかなか状況は変わらない。
自律神経は
そう簡単なものではなかったらしい。
そんなこんなで、あの頃は
ほんまに辛かった。
それから次第に寝られるようになって
私の性格の楽観的な部分も
戻って来たんですけどね。
「一般的には7時間睡眠が
良いとされてるけど、例外もあるんちゃう?」
と思うようになって。
というか、睡眠導入剤を使っても
眠れなかった頃の私は
頼むから例外があってくれ!!と願っていた。
だって、長生きしたいもん。
そこで、私の身近な存在で
よく寝なくとも老後も元気でいるパターンを
書いておこうと思う。
まずは私の祖母のケース。
祖母はある時から眠れなくなり、
私の母に「寝られへんわ〜」と
しょっちゅうこぼしている。
実際には数時間は寝ていると思うけど、
早起きである。
そんな祖母は現在90歳を超えているけど、
まだまだ元気でいる。
また、
出産後の女性はどうだろう?
赤ちゃんのいる親が
7時間まとまって寝られるようになるのは、
生後1年近くにならないと
難しいように思う。
(こどもの睡眠タイプにもよるけど)
昔は多産の女性が多かった。
ということは、少なくとも数年は
7時間も寝られていないと思うのです。
実際に私のもう片方の祖母は
こどもを5人産んでいる。
睡眠時間を削るほど苦労はしたと思うけど、
平均寿命まで元気だった。
日本人女性の平均寿命って長いですものね。
今ではこれらを安心材料に、
眠れぬ夜を過ごしています
眠れないと、
いろんなネガティブ情報が
気になると思うのです。
寝られへんだけでしんどいのに
あれにもこれにも悪影響があるよ!って
踏んだり蹴ったりな気持ちで⋯。
健康でいるためには、
その情報も大切なのかもしれないし
事実なのでしょう。
けども、より一層自分が追い詰められる。
苦しくなる。
夜中に寝られず、
「ああ、私は長生きできへんのや。
健康ではおられへんのや。」って
つらい気持ちになる。
その正しさに
自分の気持ちがやられてしまうのです。
全てのことには例外があるのだと思う。
傾向が頻繁に取り上げられているだけで、
みんながみんなそうではないと思う。
だから、必要以上に自分を追い詰めないで
「ふ〜ん、そうなんや」くらいで
留めておくのはいかがでしょうか。
私もなるべく深刻になりすぎず、
今の自分にできる精一杯で
生きていけたら花丸だな、と考えてます
さて、今日もゆるく、まるい気持ちで
自分も人も責めずに
過ごせるといいですよね
よい一日を〜
↓睡眠関係の本を紹介しようと思ったけど
考えれば考えるほど眠りづらくなるのが睡眠。
なので、私が読んで面白かった本を
紹介しまーーーす!