こんばんは~
東京、雨が降っています。
まあ、乾燥続きも良くないですし、大地を潤してくれたまえ(誰)
湿度が高いと、寒さも和らぎます
そんな今日は一日お休みだったので、ゆったりまったりとドラマ三昧でした~
犬飼くんのYouTubeも2つ観ました。
(毎日少しずつ観進めていくスタイル✊)
やはり面白いです飾り気がないのが良いです。♪
そして、やはり書かずにはいられない・・・(´;ω;`)
「SOTUS」 第12話の感想です。
(以下ネタバレございますので、まだ観ていない方はご注意くださいませ)
第12話は、物語のクライマックス手前・・・という印象の回でした。
※もちろん、重要な物語展開も満載でした。
個人的に好きだったシーンは、コングとエムがお互いに踏み込んだ会話をしたところ。
(U-NEXT タイ・アジア 公式Twitterより)
エムの性格上、また、普段は気の置けない間柄であるものの愉快な雰囲気漂う友人同士だからこそ、特に”恋愛”に関して多くを語り合ってはいない印象でした。
エムはメイを想っている。
でも、コングのことを好きだということを知っている。
また、コングはメイに気がないということも多分分かっている・・・。
一方のコングも、誰にも明かしていない胸の内がある・・・。
(ぴアーティットに避けられているという、切なすぎる状況・・・(´;ω;`))
お互い想い人や状況が違っても、”大切な人との関係を壊したくない”という思いは一致していて、会話が美しくシンクロしていて素敵でした。(´;ω;`)
このシーン、室内でなく外で撮っているのも良かったです。
学生の白シャツ(※眩しい)と外の風景は、
最高の組み合わせです。 (拝み)
自然光の使い方が素晴らしいのですよねぇ・・・
(U-NEXT タイ・アジア 公式Twitterより)
物語の大事な転換点。
メイが、コングに想いを伝えました。
タイドラマを観ていると、女の子って自分の想いをなかなか伝えないことが多いので、勇気を出したメイを称えたいです!
ただ・・・コングには言わずもがな想い人がいます(´;ω;`)ぴー
物語飛んで飛んで。
最後の場面。
第12話ではコングとぴアーティット2人のシーンが、最後の最後までありませんでした。(始まる前に、なんとなく予想はしていましたが💦)
「アイスコーヒー」を注文しようとするコング。
紙に書いた注文をぐちゃぐちゃーっと消して、「ピンクミルク」と書き直します。
普段ピンクミルクは飲まないコング。
特に好きでもなかったピンクミルク。
でも・・・
”好きな人が好きなもの” ―-
これは最強です・・・。
今はただ、ピンクミルクでしかぴアーティットとの繋がりを感じられません。(´;ω;`) ※私、泣きそう。
自分の想いを伝えようとしたことで避けられてしまっている状況。
ぴアーティットが迷惑がっているから、この想いは封印しよう。
想いに蓋をして、諦めよう。
そう頭では分かっていても、心では求めてしまう・・・。
そんなところに、いつものごとくピンクミルクを買いに来たぴー。
最後の一個だったらしく、先に注文していたコングはぴーに譲ります。
僕はまた今度でいいです、と・・・。
多分自分とは言葉も交わしたくないだろうと察しているコング、足早にその場を去ります。
去り際の「失礼します」が、悲しくて悲しくて・・・(´;ω;`)
コングからのギアをまだ返していないぴアーティット。
ベッド下の引き出しから、鏡台の引き出しへと移動させた、その真意とは・・・。
あ~!!!!!(´;ω;`)
早く第13話が観たいです!!!
全16話。
あと4話で、2人がどのような物語を紡いでいくのか。
どのような愛が生まれるのか。
愛しくてたまらないです!!!!!(´;ω;`)