働く職場では募金箱を設置してます。
今日も多くの方が募金をしてくれました。
中にはお札を入れてくれる方も。
本当に感謝。
多くの方の思いがきっと皆さんに届きますように。
頑張ろう。
働く職場では募金箱を設置してます。
今日も多くの方が募金をしてくれました。
中にはお札を入れてくれる方も。
本当に感謝。
多くの方の思いがきっと皆さんに届きますように。
頑張ろう。
きっと今東北地震に関してのブログを書いている人は
何万といるでしょう。
その中でこのブログを読んでくれる人はどれだけいるかわかりません。
それでもやはり今、この起きている地震について思うことを書きます。
地震当日は仕事をしておりかなりの揺れだったのを今でも鮮明に覚えています。
東京ではこれまで経験したことのない揺れでした。
その後余震が続く中仕事をこなし時間が経つにつれビルから見える外の風景が異様な感じに
変わっていきました。
仕事場の表参道から渋谷に向かって歩く人の行列、車の渋滞。
この人の多い都心であってもその風景は異様でした。
仕事を終わったのは21時でもちろん電車は動いておらずご飯をたべようにも
お店は閉まっておりコンビニにもなにもない状態。
何でもある普段の生活が一変したと感じた瞬間でした。
幸い仕事場のビルが休憩所を開放した為休む場所があり電車も遅い時間ではありましたが
家にも帰れました。
その日東京にいた人でももっと大変な思いをしている人は数多くいるでしょう。
そして東北、茨城など多くの災害を受けた人の怖さは想像もできません。
しかしわずかにしろ感じられた恐怖があるからこそ連日報道される
東北の状態、被災者の方々の様子を見ると本当につらくて
耐えられない思いです。
今日本、世界中で応援の声があがり日本を素晴らしい国だとたたえれる
報道が多くされています。
節電に関しても色んな人が自主的に行なっているともされています。
ただこれが一ヶ月、2ヶ月、半年後同じ気持ちでおこなわれているでしょうか。
今だから支えあう、今だから節電する。
そうじゃなくこの気持ちを続けていくことが大事なはずです。
多くの被災者がでた大災害で終わらせては決していけない。
ぼくはこの先も絶対にこの気持ちを忘れたくはありません。
中には偽善と思ったりどうせ忘れると思う人もいるでしょう。
それでも僕は絶対にこの災害を無駄にはしません。
そして今回災害にあわれた皆様。
あえてこの一言をいわせていただきます。
がんばってください!
一日でも早い復興を心より祈っております。
見ていただいた皆さん、ありがとうございました。