皆さん、いつもきひろ日記をご覧いただき、誠にありがとうございます。

８月に始めた修理の報告ブログも、はや４カ月。

気づけばいつの間にか年末です。

今年１年いろいろありましたが、きひろ視点からは、７月２９日に前の通りで開催された「町家deフェスタ」というイベントが思い出深いです。

年末年始は家の修理もお休みなので、その模様を少しだけご紹介です。

町家deフェスタは、若狭青年会議所を中心に、西組協議会や地域住民、ボランティア、市内外からの出店者など様々な人が参加して、昔からの町並みが残る「三丁町」の通りや町家を使っての体験や展示、販売を、伝統のお祭りとも合わせて開催した１日のイベントです。

和小物や工芸品などの作家さんたちが町家で店を開き、

路上でも、昔ながらのおもちゃ＆駄菓子の屋台。さらに奥にも手作り屋台が続きます。

この横の昔の遊びコーナーも子供に大人気でした。

明治～昭和の古写真や、

地域に住む人たちに特別にお借りした貴重な道具。

懐かしのおもちゃなども展示。

夜はライトアップで、町並みが浮かび上がりました。

私も、スタッフのひとりとして参加させていただき、多くの人が笑顔で行き交うのを見て、やっぱりこのまちはいいなあとしみじみ思いました。暑さで倒れそうになりながら（^^）

町家deフェスタは来年も開催予定です。

その時は、皆さんぜひ足をお運びください。

町家deフェスタの想い出