昨日、ローン(汗)の手続きで、審査に必要な資料を準備していたら、市役所の書類に、きひろの建築年を見つけました。


なんと、明治10年!1877年!


先代から購入した時にだいたいの年数は聞いていましたが、これで正確な数字が発表できます。

ドーン、築135年!

小浜市が空襲に見舞われなかった幸運と、歴史と文化を大切にしてきた人の思いを感じます。

私も頑張って受け継いでいきたいな。

しかし、この数字もあくまで役所の書類手続き上とのこと。

家をリフォームしていく中で、「棟札(むなふだ)」と呼ばれる、建てた大工さんが記念に残す木の板が見つかると、より正確な年が分かるのですが。


たいてい屋根裏から見つかるらしいので、

2階の修理が今から楽しみです!