今日も朝から陽ざしが強くて暑い日です。陽の当たらない私の部屋でも26℃、湿度は74%室内は湿度がそんなに高くないせいか意外と涼しいですが外はかなり暑いです。
朝から買い物に行って先ほど帰ってきたら3/11にAmazonに発注していた
Dinald Fagenの『The Nightfly』が
やっと届きました、販売延期で、2ヵ月半以上待っての着荷です。
なんてったってAnalogDisk(レコード盤)新品で買うのは40数年ぶりですから・・・
聴くその前に、
私のターンテーブルはトーンアーム3本構成なんですがDenonとSAECのトーンアームは
オイルダンプのアームリフターが付いていますがもう一本のdynavector dv-505はアームリフターは付いていません。
齢70の爺ぃなんで体力も集中力も若いころから比べれば不安定なことの数々、レコード盤面の上に針先を持って行く動作は結構真剣にやっています、盤面に傷など付けたくないですからねぇ、
最新機器のDV-507mk2は
アームリフターが付いています。
画像で見る限り後付けできそうな感じもないですし補修部品としてもサブウエイトの価格も高かったですが
(きっと)アームリフターも高価格なんでしょうねぇ・・・
そこで工夫です、木のブロックをこんな感じで置いてみました。
上から見るとこんな感じ
右横からアップで見ると
こんな感じ、ちょうどシェル(カートリッジ)の真下位の位置で高さもちょうどです。
普通のレコードプレーヤーの場合でアームリフターを使わない時は右手の人差し指でシェルの指かけを持ち上げて薬指や小指などをプレーヤーの加キャビネット表面にくっつけ安定した支えとしてアーム(カートリッジ針先)をレコード盤面の端に移動して針先を下ろすわけですがちょうど良い感じで使い勝手が良くなりました。
早速聴いてみます、気のブロックに右手小指を付けてDV-505+SHURE V-15TypeⅢの針先を盤面に持って行ってもshるにかけた人差し指が安定して具合がすこぶる良いですねェ・・・
何の事前情報も無くてジャケット写真が気に入ったので買った盤、重量版ってんですかかなり重いです。
Vocalなんですね、こういうのは結構好きです。
続いても、DV-505+SHURE V-15TypeⅢで
久しぶりにJohn Coltraneの『』A Love Supreme』。
このアルバムは20代そこそこに勤めていた会社事務所が新宿三丁目にありました、その頃は土曜半ドンだったので昼過ぎの帰宅前に(火事でしたかね?有楽町から新宿南口から四谷方向に下がってきたとおりのビル2階に移転してきた)『ママ』に行っしょっちゅうリクエストしてました、スピーカーはたしかALTEC A5(かな?)でしたね。
DAZNでJリーグの試合を音声消して見ながら聴いています。
続けて
Jule Londonの『Calendar Girl』です。
路面はそんなに熱くなっていないのでサッカーの区切りのいいところでチワワの『らぶ』散歩に行ってきましょう。
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