今日朝方は晴れていましたが、テレワークが終わったころには
曇ってきて風も冷たくて肌寒い草加です。
チワワの『らぶ』も老犬なので寒いときは無理をしないように散歩は中止しました。
いつものようにテレワークのBGMは
Bill evansの『Jazz Special Selections-14』、これも娘が置いて行ったCDです。
1.What's New
2.Autumn Leaves
3.Stera By Starrught
4.Danny Boy
5.On A Clear Day
6.Elsa
7.Dancing In The Dark
8.Goodby
9.Blue Monk
10.Spartacus Love Theme
11.Hey There
昼過ぎに昨日サウンドハウスに発注した
Fostexの100HTが届きました。
受け取って仕事が終わるまでそのまま放置。
開梱してみると。
ホーン部分は厚手のプラスチックですが思ったよりズシリ重いですねぇ。
現在中高域で使っているElectro VoiceのHP640ホーンと似たイメージの
マンタレーホーン的デザインです。
一寸並べてみました、色は真っ黒なのでダークグレーのHP640ホーンとは違いますが
15inchウーファー×2のエンクロージャーとはお揃いな感じ。
それとこれに繋ぐアンプを迷っています。
クロスオーバーはとりあえず7KHz位から試してみようと思うのですが
とりあえず、YAMAHA P2050
の仕様では
ダンピングファクター45以上(20Hz~20KHz)
もう一台、YAMAHA A100
A100の方がダンピングファクターがわずか大きいです。
ただこのP2050とA100はピンジャックとフォンジャックだけでバランス入力が無いのです。
XLRバランスとフォーン(又はRCA)アンバランスの変換ケーブルを2本用意しないといけませんねぇ・・・
Thomann S-75mk2
の仕様では
ダンピングファクター at 8Ω,1KHz = 150dB以上とあります。
とりあえず現在の配線をガラッと替えるのも面倒なのでP2050/A100をHigh用として100HTにステレオ接続として使いS-75mk2はMid/Low用として現行の接続と同様にLchで一台/Rchで一台の左右独立のディスクリート接続で試してみようかと。
S-75mk2をMid/Low用とするのはダンピングファクターが高いので中低域用とした方が切れの良い音が期待できるかなと、暫く聴いてみてクロスオーバーの変更や殿アンプに何を繋ぐかなどはおいおいと考えるとしましょう、これがPC側で設定自由なデジタルチャンデバとマルチアンプ構成の楽しみであり地獄(?)でもありますね、でも金のかからない組み合わせだけなので手間はかかっても面白しそうと思う次第であります。