126-64 一貫した未来の姿・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日から12月ですねぇ、さすがに12月ともなると寒いですが朝からスカッと雲一つない快晴の草加です。

 

相変わらずテレワークの毎日ですが寒くなってきて新型コロナウイルス感染

も収まることもなく第三次感染真っ只中で感染者増加の傾向が・・・

 

なのでもうじき70歳になる爺ィとしては濃厚接触の危険性がある電車通勤とか会社事務所出勤、

 

出勤を避けるべくしている毎日Death!

今年の三月位までは仕事帰りにちょこちょこ寄って(酔って?)いた馴染の居酒屋にもほとんど顔を出さずに引きこもり的毎日を過ごしております。

 

週末は買い物もあって出かけてますが平日については机(PC)に向かって相変わらずの進行中のシステム導入支援作業などなど・・・

 

今日のBGMは

2020/9/26にAmazonから届いた寺尾聡の『Reflections』

 

01. HABANA EXPRESS    
02. 渚のカンパリ・ソーダ 
03. 喜望峰     
04. 二季物語     
05. ルビーの指環 
06. SHADOW CITY 
07. 予期せぬ出来事 
08. ダイヤルM     
09. 北ウィング     
10. 出航 SASURAI

 

続けてBud Power Trioの『バド・パウエルの芸術』 2016/8/31にAmazonから

1. I'll Remember April
2. Indiana
3. Somebody Loves Me
4. I Should Care
5. Bud's Bubble
6. Off Minor
7. Nice Work If You Can Get It
8. Everything Happens To Me
9. Embraceable You
10. Burt Covers Bud
11. My Heart Stood Still
12. You'd Be So Nice To Come Home To
13. Bag's Groove
14. My Devotion
15. Stella By Starlight
16. Woody'n You

 

[パーソネル、録音]
1.~8.: Bud Powell (p), Curly Russell (b), Max Roach (ds),1947年1月10日
9.~16.: Bud Powell (p), George Duvivier (b), Art Taylor (ds),1953年8月14日

 

を聴きながらです。

 

ところで昨日ですが

浦和レッズホームページで『マルティノス選手 退団のお知らせ』とありました。

 

今シーズン終盤となってからですがやっと4-4-3フォーメーションでの先発レギュラーポジションを買う得したのに残念ですねぇ。

 

尤も今の状況(試合内容・順位等々)を考えると今期営業成績的にコロナ過の影響で入場料収入は激減していますので今までと違い高収入クラブではなくなっていますので(多分?)高年俸で4-4-2フォーメーションでフィットしない等あまり実績を残せなかった人たち(誰とは言いませんが)や年齢的にもこれから先の期待が難しいので契約延長は無しなのでしょう。

 

現監督の大槻さんも契約延長無しと発表もありましたし、後任の監督として正式発表はまだですが

この人が新監督と考えた場合(もしかしたら)フォーメーションも替わるかもしれません、

 

しかしレッズの主要メンバーの高齢化で来季も期待通りのパフォーマンスを見せてくれるのはごく一部の人だけでしょう、

余りにも固定メンバーでやってきたのでせっかく期待されて入団してきた若手がレギュラーになれず外へのレンタル・・・

挙句のはて移籍などと言う若手を育てる意識の無いままのここまで来てしまっているのは現場だけではなくフロントにも責任が・・・

 

これに関してはちょっとぐらい負けただけで『監督辞めろ!』とか『XXX選手は何の役にも立ってない辞めろ!』とか・・・

騒ぎ出すサポーターもどきやファンなどにも責任があるのではないかと。

 

開幕から低迷していても負けが続いても一貫して若手起用して今はレッズより順位が上の鹿島などは一本筋の通ったフロント(と思えるので)であり監督をはじめとしたコーチ陣特に監督に全幅の信頼を置いてブレないクラブ経営(嫌いなクラブだけど)と思えますこれがジーコ((PK時の唾吐き事件以来嫌いになりましたが)イズムかどうかは知りませんが、レッズも見習わなくちゃいけないですねぇ・・・

 

特に今期は降格無しの臨時ルールがあったので若手の積極的起用とかいろいろなフォーメーション(固定化ではなく可変も含めて)選手の誰がどのポジションにフィットするかとか勝ち負けは二の次として新生レッズスタイルを確立できなくても(ブレない)方向性だけでも見つけるべきだったとと思いますがねぇ。

 

それこそ Pride of URAWA ではないでしょうか?

 

今さら遅いかもしれませんが来季降格だけしなければ何とかなるはずなので、フォーメーションとかメンバーなどどんどん替えてみて試行し

もし今後も監督が替わるとしても一貫性のある未来が作れる浦和スタイルを確立してもらいたいと切に願っております。


お願いしますよ、関係者、の方々、特にフロントの皆さん!!

 

We are REDS!!