フィアットクライスラージャパンからこんなダイレクトメールが・・・
封筒には「特定記録」・「重要なおしらせ」とある。

文面を読んでみると・・・
一つ目は、
「スタートストップシステムの機能において勾配の緩い(5%以下)坂道発進時のエンジン再始動に時間が掛かるため車両がわずかに後退する恐れがあります」とある。
→おじさんも最初の頃上り坂で停車時にエンジン始動が遅く
クルマがずり下がって後続車にぴったり付けられた時は
恐ろしく怖い思いをしたことが何度かある。
これはCompetizione標準装備のパドルシフト(+/-どちらでも)を
動かしてやるとエンジン始動するので早めに始動してカバーしていたが
奥さんにも聞いてみたがやはり何度か怖い思いをしたとの事。
【対策・対応】
「商品性の向上のため、プログラムの修正を実施させていただきます」と。
もうひとつは
「クラッチ・リリース・アクチュエーターの形状が不適切なため、エア抜きの効率が悪く、カバー内に不圧が発生することが有ります。アクチュエーターのシール部にダストが入り込んだ場合、この負圧により、当該シール部からトランスミッションオイルがにじむ可能性があることが判明しました。」
→これについては車体の下に潜り込んでみた訳ではないので
自覚していないけど、一年点検の時にTCTのオイル交換を
してもらったのでその時に対策をしていなかったのか?
【対策・対応】
「クラッチ・リリース・アクチュエーター・プラグの交換作業を実施させていただきます」と。
今日の朝ディーラーに連絡をして24日(金)に対応作業予約をした、2時間ほど掛かるというので暇つぶしをかねて「Giulietta」の試乗(買うわけではないけど・・・)も予約した。
もし試乗車があればだけど「500TwinAir(M/T)」の試乗も出来ればいいけど・・・
それにしてもこんな問題はリコールではないのかね?(ディーラーに電話した時に聞いてみたけど国土交通省のリコール規定には当てはまらないとのことらしい)
自覚していないけど、一年点検の時にTCTのオイル交換を
してもらったのでその時に対策をしていなかったのか?
【対策・対応】
「クラッチ・リリース・アクチュエーター・プラグの交換作業を実施させていただきます」と。
今日の朝ディーラーに連絡をして24日(金)に対応作業予約をした、2時間ほど掛かるというので暇つぶしをかねて「Giulietta」の試乗(買うわけではないけど・・・)も予約した。
もし試乗車があればだけど「500TwinAir(M/T)」の試乗も出来ればいいけど・・・
それにしてもこんな問題はリコールではないのかね?(ディーラーに電話した時に聞いてみたけど国土交通省のリコール規定には当てはまらないとのことらしい)