今日の朝アルファロメオむさし野へ
MiToを受け取りに行った。
着くとショールーム横の駐車場所におじさんのMiToCompetizioneが待って(?)いた。
前回の試乗では白いCompetizioneが試乗車でショールームには赤いSprint(ALFA RED IS BACKモデル)があったが赤のイメージはもっと朱色に近いものと思ったが実際外で見ると結構落ち着いた赤。
たまたま「Alfa Red Special Edition デビューフェア」をやっていたので結構お客さんが入ってくる、担当営業はALFA RED IS BACKモデルの割り当て台数(Competizioneは100台、Sprint:150台)が少ないのでもうCompetizioneは売る車は無いといっていた。
一通りの書類的説明を受け各スイッチなどの機能を奥さんに説明してもらう。
とりあえず操作の説明が終わったところで、移設をお願いしたETCと少し問題があるらしい「iPhone/ipod Interface」 の設置を確認してさっそく持参したipodを接続して試聴するが問題がなさそう。
ついでにiPoneに取り替えて接続して見るが雑音等の現象は出ないのでとりあえずは問題がなさそう。
※このInterface設置に関してはディーラーにお願いして設置したので別記事にてアップします。
営業曰く、interfaceを接続後彼らが持っていたipodを接続して確認したところ高音域にて雑音が入るのでメーカー(販売会社?)に確認して回答待ちとのことだったがおじさん所有のiPhone/ipodでは現象が出ないようだ。
SoftVersionの違い(?)なのかも知れない。
外観上に異常(傷・凹み等)が無いか確認して納車の儀式は完了。
帰りはとりあえずおじさんが運転する、何か加速がかったるい、信号停車の時にConsoleDisplayを見るとなぜかD.N.AシステムがAllweatherMode、取り合えずNormalにセットし直して発進し普通の加速が出来るようになった。
どうもConsoleDisplayでのMode操作がいまいち分かりにくい(と言うか理解できていない)、取説も155と比べると5倍位の厚みがある(まるで携帯の説明書みたい)
※走行中に例のiPhone/ipod Interface Deviceの問題なのか若干の雑音が載った気がするが気のせいか?
それと慣れていないためだと思うけどStart&Stop System(一般的にはアイドリングストップ)が感覚的に馴染めない、営業の説明によるとエンジン停止している時にパドルシフト(+)を引くとエンジンが掛かるとのことでそれからはちょいちょい利用して外環下298号はスムースに走れた。
だんだん慣れてくると発進時に少し早めにアクセルを踏むと早く掛かるので慣れてくればスムースな発進が出来る様になる。
今日は奥さんと一緒なのでDynamicModeは試さずにおとなしく走って近所のGSで給油して帰宅。