おそらく日本人のほとんどは今幸せを感じていないだろう。
通勤でイライラし、人や万物への愛より利益で心を奪われた気の合わない同僚に自分の本心を抑え、平穏な巣に帰ってきたら家族と喧嘩し、やっと安眠できるかと思いきや、今日のモヤモヤでまともに寝れない。
そしてまた朝がやってくる。
休みになっても友達はペットの犬とスマートフォン。
ふと寂しくなって昔仲が良かった友達の写真を見ながら、資本主義という名の競争社会で変わっていってしまった友を思い出す。
経済発展の名の下に年に一回だけしか親に会うこともなくなり、仲がよかった友達とも離れ離れになり、貴方は何を求めてるのでしょう?
しかし昔々の僕らの祖先の古代民族は今より何百倍も幸せだったかもしれない。
そこは小さな100人が住む村。
そこでは全てのコミュニティが完結していた。
鳥の声で朝目覚めみんなで美しいサンセットを見つめ今日も新しい大地に感謝する。
男たちは狩りの準備をして、女たちは洗濯をする。
男たちが狩りに出かけると、女たちはみんなで食べられる木の実や葉を集め、みんなで子育てをする。女達の話題はもっぱら木の実の美味しい食べ方や鳥や植物から教えてもらった話題だ。
男たちが見事仕留めた動物を持ち帰ってくると、女たちは料理し始めた。
男たちは動物の命と命を与えてくれた大地に感謝のダンスを踊る。
子どもたちはとても元気だ。
みんなでかけっこする。
1番足の速い者は将来狩りの切り込み隊長だろうか?
1番足の遅い者はどうやったら足が早くなるのか沢山考えた。
人間より早い動物を参考にした。
動物は人間より速い。
風はもっと速い。
大地の偉大さを感じ思考していたら1番の哲学者になった。
その次に足の遅い者はその哲学を物語にして話した。
大地と動物と人間の物語。
その次に足の遅い者は物語を歌にした。
大地と動物への、命への感謝は日々の祭りと祈りになった。
火を囲みみんなで輪になって歌った。女たちは感謝のダンスを踊った。
優劣のない一人一人が価値あるオリジナルダンス。
石を叩いてリズムにのる者、足を踏み鳴らしリズムに乗る者、木の棒を使ってリズムに乗る者。
笑顔と幸せに満ち溢れていた。
ビジネスの為に電話などいらない。
車も必要ない。
飛行機も
電車も。
支配も必要ない。
みんなで寝そべって夜空を見た。
星空が哲学を与えた。
皆に宿る星空の哲学が喧嘩を仲裁した。
花が癒しを与えた。
雷や嵐や地震が音楽を与えた。
思考を巡らせたいときは川や海が側にいた。
病気もなく。殺し合いもない。
いつも愛する家族や友人がとなりにいた。
みんながこの幸せに感謝をして地球を大切にした。
全てのコミュニティがそこで完結していたのです。
どうでしょう?貴方は今幸せでしょうか?
現代人は大変ですね。
グローバル資本主義で日本人、外国人、関係なく全人類と競争しなくてはいけないのですから…
しかも資本主義のトップは金を自由に生み出す特権階級。
その下に製薬会社や多国籍大企業。宗教。さらにその下に政治家や日本の大企業。
僕たちは一体何処ですか?
友達100人できるかな♪
いやいや古代では100人みんな友達でした。
ときには喧嘩もありました。
しかし自然の摂理を高い次元で理解し、宇宙哲学がそれを和解しました。
古代には100人単位、少数の家族単位で衣食住、コミュニケーション、幸せ、平和、地球のサイクル、自然の掟、全てが揃っていました。
競い合い、大地を破壊し、いつも自分だけ抜け駆けすることを考え、感謝もされず、科学の発展とともに人間のできることは減り。
それで行き着くのは本当に幸せでしょうか?
勿論既存の科学に依存してしまった人類を全ての科学を捨て大昔の暮らしに戻すことはできないかもしれません。
既に社会に洗脳されてしまっている今の僕も心の底から全ての科学を捨てるのが願いとは正直思えません。
しかし今の日本人よりは何倍も幸せであったであろうと古代民族のことを考えて思い馳せてしまいます。
みんなとそんな時間を過ごしたい。僕の妄想です。
三宅洋平という男や
今回の選挙はそんなシンプルな幸せを取り戻す第一歩だと思います。
kenichi