こんばんは(´∀`)

本日は今さら上半期の総括です。

まずは目標のおさらい。

毎月出走と年内3勝。

とりあえず2月にラフターさんで1勝。

そして、初めての口取りでございました。

そういう意味では満足の行く上半期でしたが...


なかなか成績は奮いません。
何より誤算だったのはフェブラリースカイさん。
ここまで僅か2走の未勝利馬。
昨日も書きましたが、タイキトレコローネさんが未勝利引退。
ファンドも解散。
成長に期待しての出資でしたが、残念な結果になりました。
そしてあと一頭はロマン枠のタイキエルキーオさん。こちらも現時点では厳しい結果を覚悟しなければいけない状況です。
勝ち上がりゼロも視野に入ってきました。
こちらロマン枠だったので納得はしているんですけどね。

次の誤算はピースさんおよびエクセロンさん。
勝てないまでももう少し良いレースができると思っていたので着順よりも内容にガッカリしているところはありますし、復活を期待しています。
ただ、過去突然成績を落とした馬で復活したためしがないので一抹の不安はついてまわっています。

地方転出しているベルベルことラピッドベルはやっと軌道にのってきた感じ。
楽しめているので無理に中央に拘らなくてもいいです。個人的にはですが。

で。最後はバルドルさん。これも先日書いた通りで転厩が良かった部分と悪かった部分がモロに具現化された状態。こちらも復活できるかは今年にかかっているでしょう。

以上が現役馬。
後半戦か来年には、ここに3頭お仲間が増えます。
この3頭には現3歳世代より期待をかけているので頑張って欲しいものです。

次に1歳馬。もう少しすると色々と情報が出てきて、8月半ばに申込開始。
これが我が家的に岐路に立たされているところ。
年々上がる募集価格。
強気の設定は根強い古株の出資者に屋台骨を支えられているからか?
以前から書いている通り、数年前の価格であれば夢を求めて寛容になりつつ持続可能な出資をできていました。
しかしながら価格が高騰したタイミングにこの成績だと、さすがに腰が引けます。
現3歳世代は確かにタイキヴァンクールを持っていれば、G1をはじめ大きいレースに出ていたので多少溜飲は下がるでしょうし、クラブとしては大きな前進なのだろう。
ただ、これは我が家の出資馬が走らなかったからではなく、世代全体を見たときにどうかという話。勝ち上がり率現在8%弱。というかヴァンクールのみ。
これでも強気の価格設定が行われるようであれば、いよいようちは出資を減らすしかなさそう。
身の丈を越えてまで無理矢理やるのは、はたして趣味なのか?
ただね。所詮は個人のわがままだっていうのはわかっているし、お金持ちなんて世の中一杯いるだろうから言っても虚しいだけw
最近実質減俸されたばかりだしw

ここ数年ちょっとわからないのは、クラブが誰を何処を何を見て、どういうクラブとして進んでいくかというところ。
勢いは大事だけど、現状勢いは決して上昇カーブではないように見えますが。
一部分を切り取ればそう見えないこともないのですが、それをやってしまうと視野が狭まり危機が訪れるかも。
これは自分の周囲から得た教訓w
勢いの中にも冷静に色々と見て欲しいなぁなんては思います。以上、外野からの戯れ言でした。

今のところ明るい未来が見えません(´ω`)
どこまで現状を維持できるか...
ここら辺はまたそのうち書いて...みるかもしれません。