中学受験の日々

『合格体験記は、喜びの余り、冷静でなくなった人々の自分だけに通用する体験記』

が座右の銘です。

中学受験は、親と子がバランスよく関わる唯一の受験です。

だからこそ、親も子も悩み苦しみます。

その奮闘している親子のお役に立てれば幸いです。

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校風

次男の高校卒業を機会に休眠状態のブログを久々に更新しました。
TwitterやFacebookにも無縁で、これ以外のブログもやっていない私にとっては、第三者の人とつながる唯一の手段だと改めて感じました。
とは、言っても今後も定期的に記事を更新するつもりはありませんが。すいません。
コメントの返信にも触れましたが、少し書きたいことがあったので更新します。
次男の卒業式、謝恩会で感じた母校のことです。
これから、私立中学受験を考えている親御さん達の学校選びの手助けになればという思いです。
いや、すいません。単なる母校のアピールです。
これから、学校説明会等々に行く機会も増えると思います。そこで聞く話は耳障りが良いものが多く、しかし画一的で、かえって校風の違いが分からなくなります。「自由闊達」「自主性尊重」は禁止ワードにしたい位よく耳にします。
比較しようにも、教育方針や校風には客観的な指標もないため比較出来ないのが悩みの種になります。
しかし、それを客観的な計数で示す指標があるのです。それが「進学実績」です。
*ここからは母校のアピールタイムになりますので、ご注意下さい。
母校も、ご他聞にもれず「私立らしからぬ旧制中学のような自由闊達な雰囲気」とよく言われます。正直、そんなことを言われてもピンと来ません。
しかし、客観的な指標である「進学実績」は、それを示唆しています。
具体的に言います。
母校の今年の前期試験段階での東大合格者は30名です。マスコミ的には、この数字だけで、進学校の評価は決まります。だから、この数字を上げることだけに邁進する学校もあります。
しかし、母校の特徴はこの数字では語れません。
特徴的なのは一橋大学、東京工業大学の合格者数です。両校合わせて49名です。これは恐らく日本一だと思います。
なんでこんなことになるのか。
これは、学校の都合ではなく、生徒の考えに合わせた進学指導をしている賜物です。
一橋や東工大に合格する生徒は、当然レベルは高い。東大合格者の増加という学校の都合だけで言えば、なんとしても東大に挑んで欲しいレベルにいます。確率半分としても、49名の半分25名近くは東大合格者に傘上げできるのではと考えてしまう。
しかし、それは生徒を一人一人見ての指導ではない。生徒を単なる「数字のカマタリ」で見て、東大合格者増加のための確率論での指導です。実際は、科目数、配点等々で、一人一人のハードルは低いものではありません。
生徒一人一人に向き合う進学指導、その結果がこの数字に出ています。
生徒側にも、自分の受けたい大学を受けるという雰囲気もあります。
これらの背景には、先生も、生徒も「東大以外は大学じゃない」と思っている人が少ないことがあります。笑い事ではなく、世の中の進学校にはそう思っている人は多くいます。
これを別の数字で検証します。
東大前期試験合格者30名のうち現役は25名です。ここで注目するのは、現役率が高いことよりも、浪人数が少ない点です。
前述の「東大以外大学じゃない」という思想では、現役で早慶に受かっても、東大に不合格となった場合は「一年頑張ろう」となります。
しかし、その思想が希薄な場合は現役で早慶に行く人が多くなります。その結果、東大現役率が上がるのです。
学校説明会で聞く「校風」も、このように数値化すると、腹に落ちると思います。
結局、母校のアピールに終始してしまいました。
浅野学園、素晴らしい学校です。

次男卒業

ご無沙汰しています。
と、言っても誰もこのブログを知らないでしょうね。
もう、次男の中学受験から6年。明日、次男は高校の卒業式を迎えます。
本当に久々に中学受験ブログに寄りました。相変わらず熱いですね。
自分のブログを6年ぶりに見返すと、文章の稚拙さと暑苦しさに赤面します。
次男の同級生の母親に、
「コースケ名でブログやってませんでした?」と指摘された時は本当に焦りました。
初期のブログに長男の第一志望の合格発表で、不合格で泣き叫ぶお子様に感動した話を書きました。その子はなんと長男の同級生となっていました。
そして見事に現役で東京大学に進学されました。映画化するような感動物語です。
今、中学受験するかどうかで悩んでいる親御さんも多いと思います。二人の息子に中学受験をさせ同じ私立中学に通わせた親の立場で言えば、まったく後悔はありません。本当によかったと思ってます。
ただ、この問題に正解はありません。親が出した結論が正解だと思います。私立だろうと公立だろうと頑張る子供はがんばりますし、頑張れない子供は頑張れない。愚息は後者でしたが。
当時のブログの読者は絶対にこの記事を読んでいないと確信しているので、当時書かなかった裏話をします。実は息子二人は私の母校に行きました。
ですから、次男の合格発表で感動した記事をリアルタイムで書いていましたが、実際の感動はあの記事以上のものでした。
長男、次男と同じ校歌を口ずさみ、同じ学舎で同じ先生に教わる。夢のような時間でした。
その時間も明日終わります。
私の愛する浅野高校。明日卒業式を迎えます。

ピーキング

受験前後の喧騒も終わり、今が中学受験ブログの閑散期・・
その隙を狙って更新更新っと・・・

次男の受験後に予告した、ピーキングの総括を始めてみます。
2年も経って・・今更・・・・
でも期待している極、極わずかな人もいるようだし・・

但し、何回も言ってますが合格体験記とは合格の喜びで
頭が飛んじゃっている人の戯言ですから・・鵜呑み厳禁!!
私は2年の熟成期間を経て、少しは落ち着きましたが・・

「1回だけじゃなく兄弟2人とも奇跡を起こしたんだから、
何かしらの極意があるんでしよ?」ってよく聞かれますが・・
でも、たった2つのサンプルじゃとても極意とまでは・・

でも、それじゃ話が終わってしまうので、「こんなことを
考えてました」っていう話を参考程度に・・

と、言い訳しているうちに最寄り駅に着きそう。

〈閑話休題〉
コースケへ
次回以降は、本番力とコンディショニングの話を分けて
展開すること!!
(こうしておかないと忘れちゃうので・・)

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