915日いよいよインド旅立ちの日となりました。

未だかつて行った事のない国インド。期待と色々な不安が入り混じりながらもとにかくどんな環境でも挑戦することが大事だと自分の中で言い聞かせました。

ちょうど15日は朝から猛烈な雨がふっていた。今回の目的地はデリーだがムンバイでの経由が有ったため、遅れが出ると全く乗継すら出来ないから、飛行機についてはそれが心配だった。空港についてチェックインを済ませると、向こうが察知したのか「こんな天気ですが定刻どおり飛びますよ」と知らせてくれて、一安心した。

飛行機に乗り離陸すると、気流は多少悪かったがあまり気になるほどではなく時間通りにムンバイに到着した。そしてムンバイからデリーまで乗継をし、デリーに着いたのは深夜の12時であった。AISECの迎えが来ているとのことで、電話をしたが一向に出ない。呼び出し音は鳴るが出ない。

「えーおいてきぼりかい」そんな叫びが心の中で響いたが、五回目のコールでようやく出た。しかし出たはいいがとにかく聞き取りにくく何かを言った後に「Take No.2」と連呼しているのだが「What’s the number of NO.2 taxi stand ,bus stand or anything else ? 」と聞き返すが向こうも聞き取りにくいのか反応が無く、とりあえず自分が待っている場所を伝え迎えに来させるようにした。

無事にドライバーと会うことができ、事なきを得てアパートへと向かった。

深夜であったのでとにかく暗い。そしてアパートに近づいたのか徐行しているのだが、周りにはなぜか犬、犬、犬と何匹もいてとてもじゃないが降りるのには億劫になった。

そしてアパートらしき所に着いたが、ひどくよどんだ雰囲気が出ている。(写真参照)そして部屋にはなぜか六人分のベッドが有り、ここで寝てとルームメイトに言われた。そうそうルームメイトは5人。ベネズエラ出身、インドネシア出身の男の子とポーランド出身、ポルトガル出身、スペイン出身の女の子だ。みんな気さくであらゆる事を教えてくれた。

いい人たちで安心した。

そして謎なのが、この家はなぜか男女兼用である点。部屋はべつだがなぜいっしょなのだろうか?

あとシャワーも期待はしてなかったが、あるものの水しか出ないという現実。インドはこんな感じなのかとそこでは納得するようにした。

しかしベッドからは汗臭い臭いがプンプンしていて初日はとてもじゃないけど寝る事が出来なかった。初日でインドの洗礼を受けてたが、「住めば都」ということわざにもあるように、とりあえず慣れるまではあまり細かい事は気にしないようにしようときめた。