1989年頃

ＣＤ再生しました。2200円　あまり見かけたことのないバブル末期のエントリ-機？

DP-8010シリ-ズの末弟でしょうか。気になったので捕獲

外観

当時のＳＯＮＹをはじめとした、ブラックフェイスのオ-ソドックスなデザインです。一部メッキされたプラ製のインシュレ-タ－もついてます。手抜きはありません。ただ、デジタル出力はありません。

動作の方ですが、トレーの開閉、読込とも問題ありませんでした。コメント通り（笑）

さて、内部です

本体の奥行きも短かったので、スカスカかと思いきや、それなりに詰まってます。

ＣＤメカも金属製で、しっかり作られてます。

ピックアップはＳＯＮＹのKSS-150Aです。

ＤＡＣはBBのPCM56P　基板には，ブロックごとに、機能の明記があります。

ＲＦ信号のテストポイントもあります。サーボ関係のボリュ-ムもありますが、今回は問題ないので触りません

トレーベルトは、念のため確認したんですが、少々面倒です、メカを本体から外し、トレ-を抜いて、金属製のカバ-を外して、やっと御対面（笑）　そこまでしなくても・・・

ベルトは、張りもまだあり問題なさそうだったので、戻しました。

音の方は、メリハリのきいた元気な音、お手頃サイズの良いプレーヤーだと思います。

KENWOOD DP-3010