最近、言葉の意味が少しずつズレて使われている場面に、ふと引っかかることがあります。
「ハック」「忖度」「こだわる」。
どれも日常でよく耳にする言葉ですが、本来の意味をたどってみると、今の使われ方とは少し距離があるように感じます。
「ハック」は、もともと仕組みを理解し、工夫して楽に回すことを指す言葉でした。
近道や裏技のように聞こえることもありますが、本質は“ずる”ではなく、“構造を知ること”にあります。
努力を省くための工夫であって、努力そのものを否定する言葉ではありません。
「忖度」もまた、本来は相手の気持ちや立場を思いやって推し量る、やさしい言葉でした。
ところが今では、権力や利益にすり寄る行為を指す否定的な意味で使われることが多くなりました。
思いやりと迎合は似ているようで、実はまったく別のものです。
そして「こだわる」。
本来は、気にしなくてもいいことに心が囚われ、エネルギーを奪われてしまう状態を指していました。
一方で現代では、「こだわりの〇〇」のように、探究や情熱を表す前向きな言葉として使われています。
同じ言葉でも、視点が変わると意味は大きく揺れ動きます。
言葉は生き物で、時代とともに変わっていきます。
それ自体は自然なことですが、ときどき立ち止まって「この言葉、もともとはどういう意味だったんだろう」と考えてみると、
自分の思考や態度も、少しだけ丁寧になる気がします。
言葉に振り回されるのではなく、言葉と上手に付き合う。
そんな距離感を、大切にしていきたいと思います。
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おはようございます。朝からウキウキしてします。
11月に、7日に外囿祥一郎氏、19日に牛上隆司氏のリサイタルがある事を知りました。会場は、いずれも東京です。仕事のシフト次第だけど、7日(外囿さんのリサイタル)に行こうと思っています。仕事のシフトのリクエストを2か所するのは、ちょっと???だけど、19日も開けられるとラッキーです。
Euphoniumのリサイタルや、バリチューバアンサンブル(アマチュアも)のコンサートを調べたり、詳しい人に尋ねたりして、どんどん聴きにいきたいと思っています。
30歳代は、よく聴きに行っていたのに、まったく行かなくなって20年以上の年月が経ってしまいました。気持ちが傾いた時に、すぐに行動に移したいと思います。
毎日、3つのポジティブ日記を書き始めて約半年過ぎようとしている。これまでは、Googleキープに毎日書き足していたが、昨日から、Googleカレンダーに「日記」という項目を加えて、就寝前に書いている。使い勝手はどりらが良いか?日付の特定や検査はしやすいか?など、しばらく使って試したいと思う。(本文と写真は関係ありません。)

