楽器フェアへ行ったよ。その2 | 鱗粉転写
正直、ドラムはどーでもいい。
自前の楽器、誰がなんと言おうと自分にとってコイツが世界で一番良いって思ってるから。
なので入場一番で一番最初に見たのは…
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KAWAIのピアノでした。
コレ、一番気合い入っているシリーズだと思う。
周りの騒音がココで役に立つ。
この(自分にとって)雑音の中でも自分の耳に入ってくるか如何か。

このピアノはすぐに入ってきた。

さてKAWAIと言えば、アレだよね。
アレはずっと弾いている人が居たので後回し。

次はピアノはスタインウェイとそれ以外が有ります、と言う程の
ピアノ中のピアノ。
スタインウェイブースへ。
B211の木目が見える製品が展示されてた。
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みんなが知ってるピアノの音。
勿論、心鷲掴みされる素晴らしい音色。
やっぱりコレだよね。

次はベーゼンドルファー見つけた。
特殊仕上げでカッコいい。
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明るい音色。
案外、ウチのアコースティックのピアノってベーゼンドルファー系なんだなぁって今更気付いた。
よく言えば明るく華やか。
僕は子供の頃はウチのピアノの音色があまり好きじゃなかった。
悪く言えば軽いんだもん。
電子ピアノも頑張って再現されている事もよーく分かった。
普段、その音色使わないけど。
本物のベーゼンドルファーは素晴らしかった。

さてさて、次はベヒシュタインでしょう。
フジ子ヘミングの音です。
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んー、ベヒシュタインってこんなだったっけ?
やっぱり音色は騒めきの中でもちゃんと耳に入ってくるんだけど…。

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廉価ブランドのホフマンも弾いてみた。
やっぱり、耳に入ってこない。
見た目は白くて綺麗。

合間にドラムも見てみますか。
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知らないメーカーですな。
アクリルの整った独特な音色。

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SAKAEの展示。
ポップな仕上げだよねー。
カワイイ。

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TAMAの特別なカラーモデルのよう。
カバリングじゃないよ、塗装だよ。

写真はないけどマイネルのシンバルを試したけど、
色々なバリエーションがあって興味湧く。
DWやらLudwigやIstanbulなどなど見てまわる。

有名な人とも出くわす。

何故か縁があるのか?!
こう言うイベントや楽器屋さんで渡辺豊さんとはよく出くわす気がする。
むこうはこっちのこと知るわけないけどw

Pearlブースでセッティングが面白かったので写真撮った。
続く。