発達グレーの次男の変化 | Khaokhanom-カオカノム-★米粉パン教室

Khaokhanom-カオカノム-★米粉パン教室

横浜市にある対面とオンライン米粉パンの教室です。グルテンフリー生活を応援します!

 

オンライン米粉のパン教室 

Khaokhanom-カオカノム- 

堀美和です♡

 

こんにちは。

 

私の住んでいるところでは今日は

 

青空が広がって気持ちがいいです晴れ

 

少し前にグルテンフリー生活を始めて

 

長男くんに起きた変化を書きましたが、

 

今日は次男くんのお話です。

 

 

次男くんは日本に本帰国した時は小学2年生で

 

転校するのは初めて。

 

それはそれは、荒れていました・・・

 

私が思っている以上に日本語の語彙が少なく

 

お友達にからかわれても言い返す言葉が

 

見つからず、やめて、という言葉しか

 

言い返せず、悔しくて鉛筆にあたり何本も

 

折って帰ってきました。毎日のように

 

お友達とトラブルになり、先生に呼ばれるという

 

繰り返し。その時主人はまだ単身赴任中で

 

私が一人ですべてやらなければならなかった

 

のでお父さんがいない寂しさとか、

 

友達が少ない寂しさ等、次男くんの心のケアが

 

完全にはできていなかったのです。

 

学校の勧めで心療内科と特総センターへ行き

 

WISKの検査をしました。

 

心療内科での結果はワーキングメモリーが

 

他の項目より劣るもののメモを取る癖を

 

つけると問題ないですよ。という範囲だと、

 

でも忘れ物が多いというところ、衝動性が少し

 

高いかな、といことでグレーゾーンに入る

 

かなという微妙なところです。という結果に。

 

そして、特総センターでも通級に行って指導を

 

受ける程ではないけど、日常生活のルールを

 

学ぶには通ってもいいのかな、

 

という判断になりました。

 

確かに、動きは激しく、高いところからジャンプ

 

したがる。リビングにおいてある

 

ヨギボーに走って来て飛び込む、

 

前転しながら飛び込むなど

 

激しい動きは気になっていました。

 

その他、チック症状が出ていて、歩いている

 

最中にたまに上にぴょこっと跳ねる行動を

 

していました。

 

体温は低くいつも35℃前半。朝は弱く

 

朝ご飯も食べたくない、ということが多かったです。

 

たまに低血糖なのか、貧血なのか体調が

 

急に悪くなることもありました。

 

そして、長男くんの学習の件で

 

はじまったグルテンフリー生活。

 

 

兄の病院で指導してもらったように

 

食事だけでは、栄養が足りていない状態だと

 

思ったので、病院から購入しているサプリメント

(腸からきちんと栄養が吸収できるようになったら終了)

 

を弟でも飲める物を購入しました。

(主に鉄材、DHA、ビタミン)

 

グルテン、カゼインをカットをして

 

1週間ぐらい経ったとき、出かけて帰ると

 

いつもは、どさっと床に倒れこむように座ってから

 

少しして、手洗い、うがいをしていたのが

 

荷物を置き、手洗い、うがいをしに行きました。

 

逆に元気がないのかな?と心配になるぐらい

 

落ち着いていました

 

お気に入りのヨギボーにも飛び込むことなく

 

次男くんも別人のように大人しくなっていました。

 

ぴょこぴょこた跳ねるチックがなくなり

 

イライラと怒ることもなく

 

朝ご飯も嫌がることなく食べるように

 

なっていました。体温も少し

 

上がり、36℃前半だったり35℃後半だったり

 

しますが、確実に上がっています。

 

うそのような話ですが、それぐらい

 

栄養が吸収されていなかったんだな、

 

と感じました。

 

腸からきちんと栄養が吸収され脳にセロトニンが

 

きちんと補われた結果なのかな、と感じましたキラキラ

 

脳とセロトニンの話は長くなるので

 

またの機会に書こうと思います。

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございましたハート

 

 

 

この内容が気に入って頂けたら 

 

いいね!ボタンをお願いしますむらさき音符

 

 

 

お友達登録もお願いします↓

 

 

友だち追加

 

お友達登録して頂くと米粉のおやつレシピをプレゼント中です音符