2012年2月6日 (月) 曇り時々晴れ
 
ムシムシ。
日本のような暑さです。
雨はいつ降ってもいいような、黒い低い雲が流れて行ってはお日様が照って、雲がまた来るか~?って思ってたらまた行っちゃった・・・
こんな繰り返しのここ3-4日のパラグアイ南部です。
 
我が家では2月から子供たちの日本語幼稚園と小学校が日替わりで始まり(月木が幼稚園、火金が小学校)妻は朝から重そうなお腹を揺らしながら奮闘しています。
私は緊急時対応・・・
今、日本から来てくれているYさんが子供の面倒を見てくれているので、臨月の妻にはとても助かってます。
 
明日、JICAの任地変更に伴うプチ送別会を我が家でやろうと思ってます。
隣町Capitan Mirandaの慈善病院に赴任して1年ちょいの看護師J君が、人員も整って、仕事がない今の任地から、約350km北の新任地に転属されることが決まったので・・・。
 
日本に居ると全く分からないJICAの実態。
発展途上国に若い人材や日本の社会でひと段落したシニアをボランティアとして送り、途上国にとっていいことしてる。
 
・・・というのが、日本に居る普通の日本人の考えじゃないかな?
私もそのように思っていたし、パラグアイに来る前はアフリカ・セネガルで「産婦人科医募集」とあったJICAの青年海外協力隊員に応募したくらいです。
(そちらはデブと喘息もちが引っ掛かり「健康審査不合格」通知をもらったんですけど~
 
途上国パラグアイに非JICAとして来て働いてみていろいろ思い感じることがあります。
 
あえて問題提起するのなら・・・
今世界の経済・情報などのGlobalizationと言われる時代、以前ほどの「国家間格差」も小さくなってきて、本当に国際援助をする必要があるのか?という事。
 
利権があって、それ目当てに小さな植民地主義的に国際進出するのならわかるけど、国の半分税金みたいなものを使って、成果の期待度に乏しい、あまり社会経験のない若者を極低額($300)でボランティアと称して、途上国の僻地に送ったり、仕事のない場所にいれたり・・・
パラグアイの中でも暇なところでは毎日「昼から何もなし」なんてのも耳にします。
 
仕事の成果と言う面では、利権が欲しければ日本の専門家を送るだろうし、派遣自体が何のため?と疑問を感じてしまいます。
若者に経験させるためだけならば、日本での語学研修も含めた一人当たり結構な経費を、もうちょっと節約するなり人員減らすなり考えて使う必要があるのでは?とか
 
そして、今夜我が家で会うJ君のように、仕事があるかないかもわからず任地に派遣されてしまうような「日本の若い力の浪費」「金の浪費」は時代背景の変化も含めて考え直さなきゃならない時期だと思います。
(途上国の多くは自分たちが援助されるのが当然と思ってるから無意味な援助を求めたり、金を求めたりするし・・・。その反面、日本人ってのはホントに真面目。その温度差ってのが多分日本に居たらわからなかったな~)
 
パラグアイの日系社会の様に、まだまだJICAの支援が必要じゃないかと思われる場所からは撤退しているという矛盾も知られていない事。
(その昔JICAが送り込んだ日系移民にはまだ責任があると思うけど・・・)
 
若い人々の国際経験を積む機会を与えることは賛成だけれども、景気・災害など日本国の内側が揺らいでいる今、2010年までの「日本の納税者」として一言言いたくなるのも事実・・・
 
3年前、蓮舫議員がJICAの予算カットしたのも「え~!?」って思ったけど、現実を知るとある程度仕方ないのかな?と・・・
 
あ、いつの間にか話がそれてしまった。(以上あくまでも私感です)
今日は牛タンの話を書こうと思っていたのに~
 
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先日牛の屠殺を見に行って、お土産にもらった「舌」を昨晩のうちに皮むきして下ごしらえしました。
明日の夜のおかずに
 
妻は「気持ち悪い」といって触ってくれません・・・で、いつも僕の仕事。
味覚が伝わるため?凄い粘膜と真皮がガッチリくっついていて皮がはがれないんです。
お湯で焼いたりいろいろするけど、今は包丁で「皮切り」
味は日本で食べた牛タンと一緒(当たり前だけど)でうまいんだけど・・・何かいい方法ないかな~?
 
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ちゃんこ番みたいになっちゃってます