2012年3月28日 (水) 晴れ
今日も気持ちの良い秋晴れ
気温は昨日にも増して寒く、予報では朝の最低気温が7℃。
テレビ画面では9℃になってました。
先週まで夜もクーラー入れていたのに、今は暖房が欲しいくらい。
(しかも家の中がタイル張りの夏仕様で寒い
)
1週間の気温差が20度以上。
さすが内陸国パラグアイです。
家の周りではこの寒さに負けず、犬たちがサカリの真っ最中。
今朝はオス犬6匹に老婆(犬)コリンが囲まれてました。

コリンが伏せている間は6匹とも一定の間合いを取って、放射状に並んでいるんだけど、コリンが腰を上げて歩き出そうものなら、尻の匂いをかぎに行列ができ、立ち止まろうものなら後ろからまたがって腰をコキコキしてる・・・
更にはまだ未成年の番犬見習いチャビまで、おじさんたちの真似して、相手なしで「コキコキ」の練習をしてる始末・・・
診ていて微笑ましいような
、恥ずかしいような・・・
そんな季節の風物詩とは違う話。
今日われわれ家族のパラグアイ滞在期限を決める契約書にサインしました。
パラグアイの医師免許証の期限が6月25日とあったので、そこまでの2年間を一応の滞在期限と考えてやってきた1年9か月でした。
今年に入って私の雇い主La.日本人会の内部で幹部の入れ替わりがあったりして、今後の診療所経営方針が見えなくなってきたのが、我ら家族の進路をいろいろ考えるきっかけになったのが一つでした。
パラグアイに来る前、途上国で日本のような整った医療環境じゃない中でどこまで自分の医者としての力が通用するのか?
経済的に恵まれない国の医療事情を生で感じたい・・・とか。
忙しい日本の医者生活で、家族と過ごす時間を取ってこれなかった反省として、家族の時間の過ごし方をパラグアイにいる間は・・・とか。
幼稚園くらいの我が子に勉強に影響が少ないうちに日本とは全然違う海外の生活を体験させたい・・・とか、いろいろ考えてやってきた「目標」は、La.地域の皆さんのおかげで、本当にいい気持ちで「達成(?)」させてもらえた気もするし・・・
最近、妻と話していて出した結論が「少し早いけど帰国しよう」というものでした。
本当にいろんな人達のお力で、私にとっても家族(特に子供)にとっても、かけがえのない経験をさせてもらえたのパラグアイ。
こうやって契約書にサインして、日本への帰国が現実的になってくると同時に、思い返し、各方面に浮かんでくるのは「感謝」の一言に尽きます。
残されたあと6週間。
楽しんで、しっかりと最後まで仕事させて頂こう
!と思い新たにしています。

快晴の空の下 病院の受付から見えるラパチョの木 もうすぐ見納め・・・