2011年9月17日 (土) 雨雨
 
昨日は意外にも雲り時どき晴れ。
雨の予報だったのに・・・もしかして、どこかに行っちゃった?と思ったら、一日のびて今日の朝から降り出しました。
1週間ちょっと全く降らなかったので、乾いた道路の土埃や、水が欲しい畑には恵みの雨
 
雨が降ったら畑もおやすみ。
病院もいつものように「おやすみ」
やることないのが雨の農村の生活。
いや、飲むしかないビール
 
ちょうどいいタイミングで本日La.は敬老会でした。
 
朝11時から日本人会のホールに集まって。
会場では70歳以上のおじいさんおばあさんが一人一人名前を呼ばれてお祝いされます。
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そして、恒例の大宴会。
今日はSanta Rosaのご婦人が料理当番で、大勢の食事を準備してくれたそうです。
お味はいつにも増して私の好み
用意してくれたCervesaビールやSyotyu(焼酎お酒ね)にぴったりラブラブ
 
という事で、昼間っからガソリン注入
 
宴会はまだまだ続き、場所を変えて体育館での、敬老者への感謝の気持ちを込めて演芸大会~
我が子も次女と三女は幼稚園の歌と踊りで登場
 
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顔色一つ変えずに踊る次女(私似です)に対して、横向いたり後ろ向いたり・・・けど楽しそうノリノリで踊る三女ニコニコ
 
長女は小学生の部で合唱の登場
みんな緊張の面持ちの中、一人リズムを取って横揺れ~。のってました
 
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他にも日本舞踊やDanza Paraguaya(パラグアイダンス)から歌に劇。
中学生が移住当時の様子を勉強した「移住学習」の発表などなど
 
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日本に居る時よりパラグアイの方が着物を目にする機会が多いのも・・・
 
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Danza Paraguaya ~これ結構かわいらしくてすきですドキドキ
 
今はおじいさん・おばあさんでも50数年前パラグアイに移住してきた時はバリバリの青年期。
道も電気もないジャングルを斧やのこぎりなどで切り拓いた猛者たちばかりです。
(一見信じられませんが・・・)
 
パラグアイの日系移住地では今も入植した「先祖」に対して感謝の意を表す日がこの時期いくつかあります。
入植祭・敬老会がそれですが、私が見るに日本人会の行事の中でも大きな行事として考えられています。
 
(日本での自己反省も込めて)
敬老者に敬意を払う事ってとても大切な習慣だな~と改めて感じます。
自分の今住む土地が50年前は人が住めるような場所ではなかった。
そこを切り拓いた人が今なお生きていたり、つい先刻まで現役だったという特別な環境もあるけど、今バリバリの2世・3世が感謝の気持ちを忘れないようにと催される会に出席して考えさせられるものがありました。
去年もそうでしたが
 
今の日本・・・敬老の日が日にちが移り(第3月曜日で転々と)、3連休ってことで敬老者に対する敬意なんかよりも、でこか出掛けられてラッキービックリマークみたいな社会になってる気がします。
おじいちゃん・おばあちゃんに対する気持ちを表せる大事な日だし、近い先祖への感謝を表したり、苦労をねぎらう大切な時間にするべきなんだよね~ホントは。
 
よく、「墓参り」を日本人は習慣にするけど、私が老人になったら墓参りしてくれるより「墓に行くマエに」を、大事にしてほしいな。
生きてるうちは大して面倒も見ない癖に墓参りだけはビックリマーク・・・とかナンセンスよね
(墓参りもしないし、老人の面倒も見たくないってのはある意味良くないけど統一見解?)
 
やっぱ生きてるうちが華
 
核家族化なんかもあって、血のつながったお年寄りが遠い今の日本、改めてパラグアイの日系社会から学ぶべき点の一つがこれじゃないかと思いますキラキラ
 
「La.の日系社会も日本のように敬老者との距離が遠く感じられるようになって来た」という話も耳にしますが、まだまだお手本的です。
これからも、今の伝統を守って、良き日本の文化を大事にしていってほしいという思いも強くしました