2011年9月28日 (水) 晴れ晴れ
 
今日は暑かった~
フェーン現象?
生ぬるい風がゆるゆると吹いて、35度位あったかな?
「パラグアイは四季が1週間のうちにある」というのが分かります。
 
ここんとこ毎日仕事の日 (当たり前か・・・
暇な医者生活に慣れ過ぎて、忙しいと体調を崩すとは恥ずかしい・・・
もう日本のような忙しい国に帰れないかも…
 
今日の患者さんは、健康診断とその他の外傷や内科疾患で15人超。
病院が活気づくのは経営上良い事?
また真夏の12月・1月には静かな日々が来ると思えば頑張り時です
 
今日の話は先週のちょっとした事件のこと
 
昼休み。
我がSanatorinの敷地の看護士量の前に見知らぬ犬が侵入しました。
前脚が片一方短くてビッコで、見るからに痩せてて不健康。
おまけに人でいうと朦朧状態のような感じで、時折痙攣してる。
もう死にそうですショック!
 
パラグアイ南部には、稀とはいうものの狂犬病が報告されたり、ネズミが媒介する感染症で人が重症になったなんて言うニュースがあったりで、犬の病気とはいえ見過せません。
その犬のそばを通ってきた妻から報告を受けて、当院の何でも屋(放射線)技師のRに何とかするように言いに行こうとしてたところ・・・
 
裏庭でその当事者(犬)を引きずるように歩くRの姿。
 
近づくと肩にライフルをもって
「可愛そうだから楽にしてあげる」と・・・
 
イメージ 1
 
見守りに行った私の目の前で、ピクピク痙攣してるワンコを1発。
パン
 
ワンコは眉間から血を流して息を引き取りました。
苦しむ様子なく・・・
 
さすがに病院の周りで、変な病気があっても困るから
「Quemar (焼いておいて)」
「Sí,mejor (そうね、その方がいいね)」 って感じで、火葬してくれました。
 
わが町La.も日本人移住者を中心とした人々の努力で、3000人ちょっとの少ない人口ですが市街地は結構開けてます。
昔は林の中で、ライフルを使う場所なんて「どこでも」ってとこだったらしいけど、最近では町はずれにいってもなかなか場所がないらしいです。
広い畑をあらしに来た野兎を退治するとか、野良犬を追い払い空砲だとか・・・
あとは動物駆除。
 
日本のように保健所呼べばすぐに片付けてくれるってことがないので、自分たちでやっちゃいます。
その手段としての鉄砲。
何ともパラグアイらしい口径、いや光景なのかもしれません・・・