2011年11月10日 (木) 雨
よ~やく雨が降りました
朝のうちは1-2時間だけど結構土砂降り
お陰で気温は急激に下がり、30℃以下。(湿度はまだ高いけど)
畑も少し潤ったんじゃないかな?
植えつけられた大豆たちにはまさに恵みの雨になってことでしょう
朝の大雨のおかげで患者さんは閑古鳥
最近忙しかったから、とてもいい休息になりました。
患者さんと言えば、数日前、若い妊婦さんが来院。
お母さんに連れられて。
歳を聞いたら13歳だとか・・・
でももうお腹大きいし・・・
(今までの最年少じゃないけど、第2位かな?)
日本だったらちょっとしたニュースになりそう。
だけど、パラグアイではそれほど珍しくもなく、今回は家族もいたってフツー
2週間くらい前にお母さんが妊娠に気づいたとか・・・
でも、たった2週間で母さん(赤ちゃんの祖母ね) 落ち着いてる
「男の子が欲しいのよね~」って オイ
所変われば、「常識」も変わるのはいいのだけれど、パラグアイ人における性生活や出産・妊娠に関することって、なんともオオラカと言うか、Openと言うか、無秩序と言うか・・・ (日系社会ではまず聞かないけど)
結婚は15才からという話なんだけどな~
国がキリスト(カトリック)教徒が9割以上とかいう宗教上の理由で、妊娠中絶は法律で禁止されてて、一応産むしかないのが表向き。
裏では無免許で妊娠中絶して、子宮に穴開けただとか、腸まで破いただとか、感染ついたとかって話も聞くけど・・・
あと、日本では親の「脛かじり」ながら結婚して家族持つなんて非常識
って意見が多いけど、こちらでは子供は家族・一族みんなで育ててるような印象。
だから若い子が子供作ってから学校通ってたり、子供抱えながらなんてのも・・・
それに反して、子供の世話は親任せで、次の男性へ
ってこともチラホラ
子育て方法のいい悪いは別として、妊娠に至る社会的なモラル構築がされてないですね。
若い頃からの道徳教育とか経済観念とか責任感とか、教えなきゃならないことは山ほどあって、その上で社会常識や社会通念が出来上がるんだな~と実感する例です。
一朝一夕にはいかないものだろうけど、パラグアイが抱える問題の一つのような気がします。
それに比べて、日本の場合、ある程度画一的な教育で安心してみていられるよな~って感じるのでありました