底辺プログラマから見た「Webプログラマ」という種類の人達 | ガラス越しの世界

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とまぁ色々あるよなないよなでぼちぼち更新。
たまには技術情報もあるよw

はい、こんばんは。

期間が開いた上にまた技術ネタじゃありません^^;
技術ネタも書きたいんだけどなぁ^^;
トレンドの最先端を行くネタは書けませんけどね笑

とりあえず今日はなんか「Webプログラマ」っていう種類の人達と仕事で関わっていて思ったことを書きます。
否定的な内容なので読みたくない人はスルーしたほうが良いですし、これは私の偏見に満ちた内容なのでその点はご注意を。
深夜に書いているので内容は右往左往していると思います。


本題。
Webプログラマって、良くも悪くもいわゆる「プログラマの三大美徳」を体現しているような人が多いなー、という印象を持っています。

怠惰、短気、傲慢の3つ。

ネガティブなワードですが。

・怠惰故に作業の手間を省けるようにする
・短気故にプログラムの改善を積極的に行おうとする
・傲慢故に文句のつけようのない完璧なプログラムを作ろうとする

なのでプログラマにとっては美徳になる、って言う。
確かにこれらはITの存在意義に関わる事だと思うのでそのとおりだと思います。

が。

私に見える範囲内での実態はこうである事が多い。

・怠惰故に作業の手間を省けるようにする
 →当人が使いたいものを使って手間を省くという発想。
  やりたいこと以外はまず欠点だけを派手に槍玉に挙げて否定する。
  元々ある物をその人が使えていないだけという現実がある場合も結構ある。
・短気故にプログラムの改善を積極的に行おうとする
 →ただし、口を出すだけの場合が結構多い。実作業は人に押し付けようとする。
  発案者にやってもらおうとするとなんやかんや言い訳してやらない。
・傲慢故に文句のつけようのない完璧なプログラムを作ろうとする
 →設計については疑問を提示されても無視して利点だけを主張してゴリ押しする。
  場合によってはただ「ぼくがかんがえたさいきょうの」設計を他の意見を無視して通そうとする。


まとめると、私から見える「デキるWebプログラマ」って以下の特徴を持っているケースが多いです。

・自分が興味ある分野については突き詰めるけどそれ以外は完全否定する。視野が狭い。怠惰。
・自分がやりたいこと以外はやろうとしない。人に押しつける事も多い。すぐ責任転嫁する。短期。
・自分のやり方以外は認めようとしない。ていうか自分と違う発想があることを知らないし想像もしない。傲慢。

頭は良いし知識は多いけど視野が狭くて口だけでお山の大将。
Web系開発チームはそんな人達が集まって慣れ合っている感じ。

プログラマの三大美徳って根本的な発想レベルでは美徳になるんですが、実務レベルでそうだと困ったちゃんじゃないかなぁ。適用範囲が違うのに言い訳に使うし。


。。。自分で書いておいてなんですが結構ヒドいな^^;
だからこそ良いところもあるんですよ。
使おうとするものを極めようとするし、同じ物を知っている人が集まるとより良い使い方についての議論が行われてベストプラクティスがプラッシュアップされていきますし。

そういう人達の中に私みたいな毛色の違う人が放り込まれるとしわ寄せが全てそこに集中するってだけの話です。

とりあえず。
自分以外の価値観があることを想像して欲しいのと、自分サイコーじゃなくてちゃんと人と建設的な話し合いをすることを意識してほしいなー、って思います。

とか何とか。

だからね。
あくまでもしわ寄せを食らいまくりな人がいい加減嫌気が差した上で書き連ねた偏見に満ちた内容なので、それはお忘れなく。
短所は見方を変えれば長所になるしその逆もしかり。
ネガティブなワードをある視点に立って美徳と言っているのがまかり通っているので、ネガティブな意味でとらえた見方での話を書きました。

意見は受け付けますが、批判は受け付けません。
批判は私に近い視点に立てない・そういう視点があることを想像できないから出るものでしょう。
批判を書いた時点で私が上に書いたネガティブな視点の存在が証明されたに近いと思います。


みたいな。
眠い。